2020.03.06
staff
人工衛星
こんにちは、住宅事業部の滝澤です。
日本初の人工衛星「おおすみ」の打ち上げ成功から、2/11から
半世紀の節目を迎える。
世界4カ国目の衛星打ち上げ国となった日本はその後、独自の
技術を発展、継承し、世界をリ-ドする優れた人工衛星や探査機
を数多く生み出してきた。
2019年探査機「はやぶさ2」 地球から2.4億キロ離れた小惑星
リュウグウへの2度目の着地に成功した。著地場所は、目標から
わずか60cmしか離れていなかった。
日本の高い技術力に世界が驚いた。
1970年日本初めての人工衛星打ちあがった。
大隅半島にちなみ、衛星を「おおすみ」と名付けた。
宇宙は、新しい科学成果を生み、子供たちには夢を
与えてきたが、今後、防衛の重要な場にもなる。
衛星の技術が発展すれば、宇宙空間の活用の幅が
さらに広がるだろう。