2019.02.26
staff
おひなさま
こんにちは
住宅事業部 鈴木です。
おととい、弾丸で祖父母の家に帰りました。
毎年ひなまつりが近づくと雛人形を飾ってくれるので、それを見に行って褒めちぎるのが孫の役割なのです。
でも、無理に褒めちぎる必要がないくらい立派な雛人形なので、毎年必ず行くようにしています。
高さは1メートル以上ある非常に存在感のある雛人形で、明治初期のものです。
修理をしながら使い続けているようで、ひしもちは祖父が木材に色を塗った手作りです。
ひとつひとつよく見てみると細かいところまで職人の技の詰まった雛人形でした。
今は壊れても修理できる職人さんが減ってきているそうで、伝統あるものを伝え続ける難しさを感じました…。
みなさんは雛人形どうされてますか?
最後に毎度恒例、実家の猫(五郎丸)のお昼寝姿をどうぞ
こんなにかわいくても驚かすと野生にかえるので気をつけましょう。
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