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2025.09.12
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今日は何の日

こんにちは、特建の関根です。

昨日や今日は、関東は雨で比較的過ごしやすい気温ですが、9月に入っても猛暑は続いて

おりますので、皆さんも水分補給はくれぐれもしっかり取って下さい。

果たして、10~20年後は夏の平均気温はどれくらい上がるのか。
それとともに、この先、人類が今当たり前に過ごしている環境はあとどれくらい持つのだろうか。。
世界各地で紛争や戦争が絶えない昨今。争いをしている場合なのか。人類が手を取り合って、
この地球温暖化や環境問題に取り組まねばならないのではないか。
この暑い中、少し考えさせられます。。。

というわけで、いつもの今日は何の日のコーナーです。

①宇宙の日
日本の科学技術庁(現在の文部科学省)と文部省・宇宙科学研究所(現:国立研究開発法人・宇宙航空開発機構(JAXA)宇宙科学研究所)が1992年(平成4年)に制定。
1992年は世界中が協力して宇宙や地球環境について考えようという「国際宇宙年」(International Space Year:ISY)だった。これをきっかけに記念日が制定され、日付は一般公募で決められた。
1992年のこの日、宇宙飛行士・毛利衛(もうり まもる)さんが日本人として初めてアメリカ航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル・エンデバーに搭乗。
「1992」年の「92」が「きゅうじゅうに」であり、「9月12日」の数字を並べた「912」が「きゅうじゅうに」と読めることも選定理由となった。

②マラソンの日
紀元前450年のこの日、ペルシャの大軍がアテネを襲いマラトンに上陸したのをアテネの名将ミルティアデスの奇策でこれを撃退し、フェイディピデスという兵士が伝令となってアテネの城門まで走りついてアテネの勝利を告げたまま絶命したと言われている。1896年(明治29年)にアテネで第1回オリンピックが開かれるに当たり、この故事を偲んでマラトンからアテネ競技場までの約40kmの競走が加えられ、初めての「マラソン競走」が行われた。

③鳥取県民の日

鳥取県が1998年(平成10年)に条例で「とっとり県民の日」として制定。

1881年(明治14年)のこの日、1876年(明治9年)に島根県に編入されて消滅した鳥取県が、島根県から分離して鳥取県が再び設置され、現在の鳥取県が誕生した。
「とっとり県民の日」を定めた条例では、「ふるさとについての理解と関心を深めるとともに、ふるさとを愛する心を育て、もって自信と誇りの持てる鳥取県を力を合わせて築き上げることを期する日」とされている。

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