2025.07.24
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猛暑をのりきりましょうー
猛暑をのりきりましょうー
皆さま、こんにちはー、特建事業部高橋です。
暑い日が続く毎日ですが皆様、如何お過ごしでしょうか?
日本の猛暑の原因は地球温暖化とヒートアイランド現象の複合的な影響という事ですが、人の活動によって温室効果ガスが増加して地球全体の温度が上昇して、更に建物やアスファルト舗装に拠って熱が蓄熱されやすく夜になっても気温が下がりにくい状態がヒートアイランド現象という事になってしまう訳ですが、充分に水分と塩分補給をして、熱中症を予防し、栄養のある食べ物を食してこの猛暑をのり切っていきましょう。という事で、私は先日家内と19日の土用の丑の日にうなぎを戴いてきました。元々は江戸時代に、あるうなぎ屋の店主が夏場にウナギの売上げが落ち込むことを、有名な学者に鰻の売上を上げる為の相談をした処、「丑の日にうなぎを食べると良い」というキャッチフレーズを教示されたそうです。
「丑」の字に「う」の文字が含まれることから「う」のつく食べ物を食べる習慣と結びつけられたという事に由来するそうです 本来、天然の鰻の旬は、秋から冬にかけて脂がのって美味しい旬の時期を迎えると云われていますが、今は養殖ウナギも数多く出まわっていますし、栄養のある精の付く食べ物を食して元気に猛暑をのり切っていきましょう。