2024.10.01
staff
小江戸へトリップ
はぁーい皆様こんにちはー!
特建事業部 高橋です。
先日、家内と小江戸へトリップして来ました。川越藩の城下町で重要伝統建造物群保存地区として選定もされているそうで、江戸の様に栄えている、江戸の文化が真っ先に伝わる繫栄した町と言う意味でそう呼ばれれていたそうです。そんな中でひときわ目を引いたのが、「時の鐘」でした。江戸時代の初期、酒井忠勝が川越城主の頃に建設されたそうで、その後、不幸にも何度か焼失し、現在の時の金は明治26年の川越大火の翌年に再建されたものだそうです。高さ16mもあり、平成8年には、環境庁の残したい「日本の音風景百選」に選ばれたそうです。
我が家から1時間50分程の距離の小旅行で、非日常的な空間に身を置き、又歴手的な趣のある建造物、街並み、風景に触れることが出来、大変タイパの良い、休日を過ごすことが出来ました。楽しめました。又、町中に大変鰻屋さんが多く驚きました。調べてみましたら、江戸時代は豚や牛肉を食べる事は禁じられていて、そこで生きる為のタンパク源としてウナギを食していたそうです。当時は河川の水も大変きれいであったそうで、天然鰻が良く取れた事に起因しているそうです。今回の旅行で食したかったのですが、そうとは知らずに別の物を食べてしまいお腹が一杯で残念ながら食べる事が出来なかったことが、非常に残念で心残りです。
次回は必ず、う・な・ぎを食べてやるぅ―!