賃貸ビル・マンション建築・修繕 小河原建設の非木造事業
ブログ BLOG
2023.01.30
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環境整備と休息

中野区工務店 小河原建設

広報担当の河田です。

先週から日本中で最強寒波と言われていましたが皆さまいかがでしたでしょうか

他の社員のブログでもありましたが、まあ~寒かった

まだまだ冬将軍は来そうです

さてさて会社では年が明けてから初めて環境整備研修もありました

初心に戻ってトイレ掃除。がっつりトイレ掃除でしたが

最新のトイレでもいろいろあると勉強になりました。

やはり水廻りは磨きがいがありますね

池田部長がすごい磨いてます。↓↓↓

そして行動制限もだいぶ解除され、いまは休日には人も増えましたね~

久しぶりに友人とぶらぶら買物しながらお茶しましたが、どこも混んでて入れない・・・

気合で見つけたコーヒーショップでやっと一息

おしゃれなラテアートも

右はカフェラテ、左は友人のラム酒入りカフェラテ(笑)

下戸の私は絶対頼まないコーヒーでした

2023.01.29
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日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

久々の日曜の午前中リアルタイムの登場です。

今日はほぼ月一ペースの休日の日曜日ということでこの時間の登場となったということで・・・

今日は何を・・・

前回の続きとしましょう。

敷地にかかる斜線の話をしております。

第1種低層住居専用地域に6/10勾配の斜線に対する建物配置の話をしました。

この話真北方向場合と・・・

2022.12.11の「日曜の朝に」に載せたこちらをまずは

土地=敷地が受ける斜線

実際は北側敷地境界が東西方向に平行な敷地と言うのはありません。

この図のように、四角い土地では2辺の境界線に高度斜線がかかるのがほとんどとなります。

その2方向からの斜線それぞれ検討が必要です。

しかも真北方向から振れている分それぞれ斜線の角度が違ってきます。

振れた分だけ角度は大きく斜線は勾配が急になるので敷地の計画建物には有利な方向になるのですが、2方向となると屋根の形状に影響を及ぼします。

第1種低層住居専用地域の高度斜線:2方向からの斜線の話

よくわからないメモになってしましました・・・

その各方向からの斜線を考慮しながら建物形状を決めて行きます。

ということで今日はこの辺で失礼いたします。

残りよい日曜日をお過ごしください。

2023.01.27
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クラリネット

みなさん、こんにちは。

中野区工務店 小河原建設 住宅事業部 設計の松永です。

いかがお過ごしでしょうか。

 

突然ですが、みなさん、趣味はありますか。

私は、あまり上手くはありませんが、学生時代からクラリネットを習っています。

最近は、私事都合によりお休みをしており、あまり吹けていないのですが、先日、家族の誕生日に久しぶりにクラリネットを取り出し、ハッピーバースデーを吹きました。

 

クラリネットは、縦笛で、吹くとき、お腹に空気を入れ、吐き出します。日頃、呼吸が浅いのか、クラリネットを吹くと、お腹から空気が出て、心も体もすっきりとした気持ちになります。

 

みなさん、音楽はお好きですか。クラリネットは、柔らかい音色の楽器です。よろしければ、聴いてみてください。

2023.01.27
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継手

みなさん、こんにちは。

中野区工務店 小河原建設 住宅事業部 設計の松永です。

いかがお過ごしでしょうか。

 

突然ですが、みなさん、鉄筋にご興味はありますか。

先日、鉄筋の勉強をしていたところ、日本で一番長い鉄筋の規格は、12mだと知りました。

12mの鉄筋、運ぶのも施工するのも大変そうですよね。

巨大な建築物、橋やダムなどで使用するのでしょうか…

 

住宅では、主に鉄筋は、基礎に使われています。

基礎の鉄筋を組む際、上記のように長い鉄筋を使うと、大変ですので、短い鉄筋を継いで使います。鉄筋を継ぐ箇所を「継手」と言いますが(下図参照)、この部分は、力がきちんと伝達されるよう、十分な長さを確保する必要があります。

 

弊社では、 40×鉄筋の直径 以上確保し、施工を行っております。

 

私は、以前、品質管理を行っていた時期があり、その際は、鉄筋の継手の長さもチェックをしておりました。現在は、現場担当者が確認をしております。

 

最近は、設計に移り、デスクワークが多いですが、現場で、学んだこと、思い出しながら、日々成長できるよう、頑張りたいと思います。

2023.01.25
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寒いです。

皆様、こんにちは。

総務部の宇田川です。

早速ですが此方の写真を見て下さい。

何の変哲もない洗濯機の写真に見えますが、ある事で洗濯が出来なくなってしまった原因が隠されてます。

それが、蛇口とホースの結合部分です。

ズームした写真が此方です。

凄いですよね。初めてここまで綺麗な氷柱を見ました。

ただ、ただ氷柱を見て興奮したお話でした。

 

水が簡単に凍ってしまう程、寒くなっておりますので、

皆様も身体を温めて健康第一で過ごしていきましょう。

 

 

 

2023.01.24
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新春

みなさまこんにちは

小河原建設 住宅事業部の山崎です。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。私は毎朝寒さに震えながら、出勤しております。

 

先日、当社がお世話になっております住宅産業塾が主催の新春セミナーに参加して参りました。

日本全国の意識の高い工務店の集まりなので、他社さんの現場きれいの取り組み等を拝見して良い刺激を頂きました。

また、IOTやDX等が世の中に浸透し始めている中で、建築業界はまだまだ遅れているななどと思っておりましたが、進んでいる企業さんもあり学ぶ、まねることばかりでした。

住宅産業塾の教えを守り住まい作りをしているとして、当社も表彰されました!

 

 

 

 

余談ですが、皆さん年末の紅白はチェック出来ましたか?

 

お読みいただきありがとうございました。

2023.01.22
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日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部設計担当の高橋です。

寒いですね、今日は休日担当ということで、仕事の日曜日です。モデルハウスのご案内もありました。

仕事も一段落し帰宅前のブログです。

今日は2週間前の続きの話、北側方向の斜線制限ということで・・・

前回「真北」ということ「磁北」一定ではないこと話しました。

今日はその高度斜線がどのように建物の高さに影響を与えるかのところを・・・まずこちらを(あまりきれいではないですが・・・)

第1種低層住居専用地域の第1種高度地区の斜線

第1種住居専用地域は2階建てが主な建物になる地域、建物の高さ10mまでなので良くて3階までというところです。

北側の高度斜線も3種類あるうちで高さに対しては一番厳しいものになります。

裏返せばより良い住環境がある、とも言えます。

この高度斜線では建物を北側に寄せすぎると2階の天井高さがまともに取れない状況になります。

そのあたりが建物配置、より良い配置を決めるにあたり悩ましい所なのです。

この高度斜線は道路斜線のような天空率が適用できません。絶対に越えることのできない斜線なのです。

片流れ屋根のくさび型の建物が並ぶ理由がこれです。

こちらを把握して初めてボリュームの検討が始まるのです。(なかなか大変なのです)

ということで今日はこの辺で失礼いたします。残り良い日曜日をお過ごしください。

2023.01.22
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土佐和紙

小河原建設 住宅事業部の石田です。

今回の「暮らしのコラム」では、土佐和紙のご紹介をさせて頂きます。

土佐和紙とは和紙の壁紙でして、伝統的な紙漉き技術で製造され、自然素材を原料としております。

紙ならではの独特の風合いを楽しむことができます。

歴史も古く、「土佐和紙の黄金期」は江戸末期というお話しもあります。

又、住まいにとって次のようなメリットがあります。

1.調湿効果がある…湿気を吸放出する作用があります。夏は涼しく、冬は暖かく感じられます。

2.調光、吸音効果がある…光と音を分散・乱反射させるので、光や耳障りを柔らかく感じ取ることができます。

3.有害物質ゼロ…自然の植物を原料としているので、身体に害がありません。

4.リフォームしやすい…剥がすことなく、そのまま重ね張りができ、厚みも2倍になることで調湿性、保温性も高くなります。

なかなか魅力的な特徴ですね。

原料の自然素材が気になります。主な素材をご紹介いたします。

まず 楮(こうぞ クワ科)です。 繊維が長くて太く、丈夫な紙ができます。

次に 三椏(みつまた ジンチョウゲ科)。繊維が細く艶があり、滑らかで光沢があります。

西陣織の金糸、銀糸や一万円札にも使われているそうです。

そして 雁皮(がんぴ ジンチョウゲ科)。繊維が最も細く粘りがあり、栽培が難しく、

山地で自生しているものを使用しているそうです。

最後にケナフ(アオイ科)。二酸化炭素を大量に吸収するので、環境改善作物として注目されております。

このような植物が原料の壁紙に包まれると、心にも身体にも良さそうな感じがします。

こちらの壁紙は、調湿性や収縮性が高いことから約1~2cmの重ね貼りを基本としております。

お手入れ方法としては、塗れた布で軽く叩くようにして一度汚れを浮かし、時間をおいた後、

乾いた布で拭きとります。

時間がたつほどに風合いが良くなります。それはいろいろなものを吸収することから起こるそうです。

ゆっくりと変化していく工程を楽しむのも面白いですね!

弊社のモデルハウスにも、この和紙を採用しております。ぜひ見にいらして下さい(^^♪

2023.01.21
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初めての

初めまして

昨年4月に入社いたしました、小河原建設 特建事業部の熊谷です。

 最近は寒さにも拍車がかかり雪が降りそうなくらい気温が低くなってきました。

 

わたくしごとですが年末に初めてコロナウイルスにかかっていました。高熱の年越しは思っていたより辛くいわゆる寝正月になっていました。

でも、地元の青森に帰っていたのでおいしい食べ物を食べれて満足した年末でした。

 

 青森といえばリンゴですが、実は太平洋側にある八戸沖で取れるサバはとてもおいしく「日本一のサバ」と言われるくらいおいしくお勧めです。

他にもホタテやニンニク、B級グルメ等などたくさんあるのでぜひ行ってもて下さい。

2023.01.19
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もっとアピールしませんか。

こんにちは。

コロナの感染状況も油断できず、インフルエンザも増えてきました。

さらに来週にかけては記録的な寒波が東京にもやってくるそうで立春まで一番寒い季節を迎えます。

皆さまくれぐれもご自愛ください。

 

さて先日近所を散歩していましたら、現在建築中のマンションにこのような看板がついているのを目にしました。

SDGs17の目標(持続可能な開発目標)です。いろいろな目標があるのですが、よく読んでみるとすでに小河原建設が行っている建築業においても十分当てはまる目標があると思いました。

当社からするとSDGsが叫ばれるずっと前からです。

であれば当社がSDGsに取り組んでいることをどんどんアピールしていきたいですね。

皆さん17の目標はご存じですか?

総務 takky

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