チョコレートタルト
こんにちは。
住宅事業部の松永です。
2月になり、バレンタインデーが近づいてきました。
バレンタインといえば、チョコレート。
私はVIRONというお店のチョコレートタルトが好きです。
濃いチョコレートとサクサクとしたタルト生地は、私に幸せを運んでくれます。
ここのお店は、パンやサンドイッチ、お料理も美味しいです。
みなさんも、機会があれば、召し上がってみて下さい。
節分
昨日2月3日は節分でした。
豊島区椎名町駅北口 金剛院という歴史あるお寺の駐車場で
第12回豆まき会が行なわれ参拝してまいりました。
私自身は2回目の参加です。
今回で干支が一周する記念の豆まきです。
金剛院では鬼がいないとされ、掛け声は「福は内」としか言いません。
すがすがしい気持ちになりました。
また、区長をはじめたくさんのゲスト お相撲さんもまき手として参加されておりました。皆さんも機会があれば参加してみてはいかがでしょうか。 柴原
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
先週は日曜の午後辺りから背中がぞくぞくし、喉に違和感が・・・そこから木曜日ごろまで喉が・・・いつもの喉風邪か・・・何とか熱が出なかったので動けましたが・・・なにかと体調管理が難しい時期ですのでお気お付けください。
今日も休日の日曜日です。来週から続きで日曜出勤の予定です・・・
まずは本題に参りましょう。鎌倉鶴岡八幡宮のこと先週の続きとなります。この鶴岡八幡宮、関東近辺では一番有名な八幡様と言えるでしょう・・・三大八幡宮のひとつともいわれていります。
その三番目になるのが鶴岡八幡宮なので微妙な立ち位置・・・一番目は八幡宮の総本社(お寺で言うと総本山にあたりますか・・・)大分県宇佐八幡宮、2番目は京都府石清水八幡宮(ここはもともと源氏との縁がありここのから分社したのが鶴岡八幡宮になります)この2番目までは不動なのですが3番を名乗るところはいくつかあります。何事も三大○○にはありがちなことなのですが・・・
とは言っても有名どころ鎌倉に行った方なら必ず訪問するところ皆様もご存知かと・・・ですので、今日は今はない鶴岡八幡宮の建築物を紹介します。
これが「大塔」大きな多宝塔です。

鶴岡八幡宮大塔
写真に人がいます(小さすぎるか?)これでいかほどの大きさかわかるでしょうか、この建物、どう見ても寺院建築?先週の境内案内図で言うと右側の池の上あたりに建っていたそうです。
なぜかというと江戸時代には大きな神社には寺院の併設されていたのが普通なのです。神宮寺と言いますが江戸時代までは「神仏習合」神様と仏様は一緒なのです。「南無八幡台菩薩」と歴史ドラマで武将がつぶやくシーンを目にしたことはないでしょうか?八幡→神、菩薩→仏ということで神と仏を同一としていました、それが明治時代に神仏分離⇒廃仏毀釈となり、その影響で鶴岡八幡宮大塔も取り壊されてしましました・・・
今残っていたら鎌倉を代表するランドマークタワーになったいたでしょうに・・・残念無念!!
ということで今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。
金星探査機あかつき
こんにちは、住宅事業部の滝澤です。
金星について、金星は、地球と同様の、岩石質の惑星です。
大きさもほぼ同じで、「双子星」と言われている。
環境は、全く違う。地球は窒素や酸素が大気の99パ-セントを占めるが、金星の大気は96
パ-セントが二酸化炭素です。二酸化炭素は温室効果が高いため太陽の熱がこもり、
地表温度は460度に達する。
金星を覆う厚い雲の上部では、秒速約100メ-トルの暴風「スパ-ロ-テ-ション」が吹き荒れ
ている。日本の金星探査機「あかつき」は、金星を楕円周回していて、遠いところで、
約40万キロメ-トルはなれているそうです。
これまで、太陽の加熱の影響で上層部の雲が動くことが知られていた。
70キロメ-トル付近
今回、下層の雲も太陽の加熱の影響で動いている可能性を突き止めたそうです。
50キロメ-トル付近
あかつきは、2021年まで観測をつずける予定です。
暴風の仕組みを解明することは、太陽系の成り立ちを知る上で欠かせない、
今年に入ってからも、金星の高緯度地帯から赤道付近にかけて、幅数100キロメ-トル
の雲の筋が長さ約1万キロメ-トルにわたり延びて様子をとらえたそうです。
今後のさらなる成果に期待がかかります。