賃貸ビル・マンション建築・修繕 小河原建設の非木造事業
ブログ BLOG
2018.02.13
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勝浦タンタンメン

まだまだ寒い日が続きますね。
辛い物を食べると体温まりますよね。
家の近くにおいしい勝浦タンタンメン屋さんがあり、   よく行きます。
いつか本場で食べたい、ということで、
レンタカーを借り 千葉南房総、勝浦へ。
まずは、勝浦タンタンメン発祥の店 「江ざわ」
さすが発祥の店、おいしかったけど・・・          なんと2時間半待ち・・・
翌日、日本三大朝市ということで、勝浦朝市へ行き
朝から 勝浦タンタンメン。
勝浦タンタンメン づくしの旅でした。

2018.02.11
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日曜の朝に

おはようございます。設計担当の高橋です。

薄晴れの日曜日となっております。寒さも和らいでいます、今日は日曜日でもあり祭日でもあります。明日はその振替休日ということで、連休です。寒さは和らいだとは言え、ほぼこれで平年並み、世の中はインフルエンザが蔓延しています。外出してどこで貰ってくるかわかりません、外に出る気がなくなってくる方も多いのでは・・・

今日は久しぶりに本題へと参りましょう、文化財建造物巡り千葉編、禅宗様の西願寺阿弥陀堂を前回紹介しましたが、内部空間の資料見つからず、ここで留まっているのも何かと・・・次に参ります。

今日は建国記念日となので神社建築に・・・今回は、パワースポットとしても有名な「香取神宮」になります。観光地なので参拝経験のある方も多いかと思います。

この香取神宮、本殿と楼門の2棟が国指定重要文化財建造物指定されています。江戸時代中期・元禄13年(1700)建立の、きれいな建物です。

ところは千葉県香取市(以前は佐原市)、ここの香取神社が各地にある香取神社の総本社となる香取神社のボスが香取神宮です。しかも「神宮」と名乗れる由緒正しい神社なのです。平安時代は神宮と名乗れる神社は伊勢とこの香取とそばにある鹿島の3社しかありませんでした。なぜ当時の都からはるかに離れた東国の2社に神宮があるのかと・・・それを語ると長くなるので、次回とさせていただきます。まずは前振りと言うところで・・・

それでは失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。

 

 

2018.02.10
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スワン

こんにちは。住宅事業部の木内です。

 

先日、井の頭公園を散歩していると水質改善のため池の水が抜かれておりました。

乗ると恋人たちが別れるとまことしやかに噂される憎きスワンボートの姿もありません。テクテクと散歩を続けていると、井の頭公園駅近くにスワン達がきれいに並んでいました。

なんだかわいい所もあるじゃないか

ところで、皆様はスワンボートには一羽だけ男の子がいると言う噂をご存知でしょうか?

今なら全羽ゆっくりと見ることができるので確かめに行ってはいかがでしょう?

 

2018.02.07
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凍結

こんにちは、総務の河田です。

寒い日が続いてますね、福井では1m40cmの雪が降っているそうで
東京だったら大変なことになってます。先日の大雪でも大変だった東京は
いまは気温が低くて低くて寒いです。
先日の朝、初めて水道管が凍結してお湯が出ませんでした
びっくり、というか冬の朝にお湯が出ないってきつい!!
とりあえず水道管が破裂しても嫌なので、使わない
洗顔がつらいのでやかんでお湯を沸かして洗面器で・・・
久しぶりですこの感覚。
あと、食器洗いも諦めて帰ってから洗いました。
昨年給湯器を変えたのですが水道管の距離が長いんです
なので凍ったらしく、調べたり、聞いた結果
緩衝材(プチプチですね)を巻くと空気の層ができて凍らないとのこと
早速帰りに西友で買って主人に巻いてもらいました。

翌日も同じ寒波の冷え込みでしたが凍らない!!
すごいプチプチ!!というわけでまだ巻きっぱなしの水道管ですが
皆さんも気をつけてください~破裂したら大変みたいですよ

お隣の梅は少し咲き始めています
春はもうすぐですかね~来たらきたで花粉です!
それも困る(笑)

 

2018.02.04
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日曜の朝に

おはようございます。設計担当の高橋です。

今朝は穏やかな晴れかと・・・おや?雲がかかって陽射しが陰った、そしたまた晴れたりといった具合・・・

今日は立春です。まだ寒さは続きますが2月になると春の兆しを感じます。と言うよりは、春を探しているような気がします。3月になると本格的な春がやってくる、その前のひと月、寒さに負けず春を見つけてみましょうかと・・・

先週は月食がありましたね。見ましたか?天気予報では東京は曇りとのことでしたが・・・よかった!皆既状態の赤銅色の月、見ることができました。今回は地球の影の中心近くを通り長い時間見ることができました。時間もちょうどよい時間で角度も良い好条件の月食でした。普段空を見上げない方もこの時は夜空を見たのではないでしょうか?

たまには夜空を、いいもんですよ

ところで「げっしょく」と入力すると「月食」ともう一つ「月蝕」と言う表記が出てきます。月がむしばまれるということで、この表記を見るとかなり有機的であり背中がもぞもぞする方も・・・月と言うよりは日蝕の方があっているのかな・・・と感じるのは私だけでしょうか・・・

月食の話でここまで字数を稼いでしましました・・・ぼちぼち失礼しましょうかと・・・

ちなみに、月食は満月で起こります、日食は新月で起こります。そのくらいは分かりますか(失礼しました)。それ故に日食はめったにないのです。何でか?は、ご存知ですよねぇ~

ということで、今日はこの辺で・・・よい日曜日をお過ごしください。

2018.02.02
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街頭掃除

住宅事業部の李です。

今年初めての心正塾(社内教養教育)は、朝の街頭掃除でした。

日頃お世話になっている近隣の方々、そして地域社会への奉仕と貢献を実行する掃除活動です。普段は、毎週火曜日の朝7時から中野駅(JR)に向かって街頭掃除を行いますが、時には新中野駅(地下鉄)周辺の道掃除をやります。

指先で感じる冷たさや白い吐息で真冬の寒さを実感しますが、皆で同じ思いと同じ格好で町の掃除活動をしていると地域社会への自負心も感じます。

掃除が終わると皆で片付けやりながら、色んな話しで笑いが止まらないです。

良い一日、良い一月のスタートでした。

2018.02.01
yoshihiko

「インスペクション」と「安心R住宅」

1月はあっという間に過ぎ、2月になりました。

今年の経済を占う株式市場の大発会では大幅な高値で始まり、幸先のよいスタートでした。少子高齢化社会を迎えている日本経済がどのようになっていくのか気になるところです。

さて、今年の住宅不動産業界の動きで注目すべきことが二つあります。

「インスペクション」の義務化と「安心R住宅」の登場です。

ともに新築住宅に比べ少ない、既存住宅の売買取引を活性化させるための政府肝いりの施策であり、「インスペクション」とは建物状況調査のことで「不安」「汚い」「分からない」と云われる中古住宅の現況を専門家の調査により明確にすることで不安感を払拭し、中古住宅流通市場での取引を促すために行われるものであり、この4月から不動産の売買契約の際に行われる重要事項説明の一つに加えられます。

つまり4月からは「素性の分からない中古住宅を売ってはならない」、専門家が調査し「建物の現況を買主にキチンと伝えなければいけない」ということになります。

また「安心R 住宅」は中古住宅について 国が「この住宅は安心して住めますよ」というお墨付きを与えるもので、去年の夏から制度が始まり既に「安心R 住宅」を扱う事業者登録も行われています。

「安心R 住宅」が市場に登場し認知が進めば、従来はマンションに比べて動きの少なかった既存戸建て住宅の流通が大きく動く可能性も秘めています。

中古住宅市場の活性化はもはや時代の要請であり瑕疵保険の付保、ローンの適用そして上記の建物検査や国のお墨付き等々環境整備も整ってきました。

永らく新築偏重であった住宅市場が大きく変わろうとしています。

住宅は「建て替えるもの」から「世代を越えて住み継いでいくもの」という価値観の転換が始まっています。

東京に大雪が降ったり寒い毎日が続いておりますが、皆さん風邪等引かないようにくれぐれもご注意ください。

 


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2018.02.01
staff

君たちはどう生きるか

漫画「君たちはどう生きるか」がついに100万部に達した・・・・・最近書店に行かれた方は誰でも目についたのではないでしょうか。

この本は原作が1937年に出版されたもので、最近出版されたマンガ版は小中学校で親にも子にも大評判で教科書として導入すべきなどと注目されている本だそうです。

世の中や生きる意味について主人公(コペル君)が叔父さんと一緒に試行錯誤しながら見つけ出していく様を描いています。

その中で大切なキーワードがあります。

「世の中とはこういうもので、人生にはこういう意味があるのだと、一言に説明することはできない」

「ある時、ある所で、ある感動を受けたという、ただ一度の経験のなかに、その時にとどまらない意味のあることがわかってくる」それが、自分の思想になる。

「できるだけ広い経験を、それぞれの方面から、矛盾のないようにまとめあげていったものが学問」

勉強しなさい!と子どもに口うるさく言う前に勉強する本当の意味がよくわかっていなかった自分を反省した次第です。

戦前の小説が現代になって読み返されているのは、経済価値一辺倒で来た日本が行き詰まりを見せいよいよ将来に危機感を持ちはじめた今、時代の流れに翻弄されることなく、踏みとどまり、現実を冷静に見極め、人間にとって本当に大切なものは何なのか、を一人ひとりが自ら考えなくてはならない時なのかもしれません。

総務 TAKKY

 

 

 

 

 

 

 

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