日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
今日は朝から暑っ~い。もう夏です。梅雨なのですがまだ、らしさがないですなぁ~、最近は季節らしくない天候が普通になってきました。四季という明確な境目が無くなてきたのもどうかなぁといった感じです。
今日の先週の続きの「本題」を・・・・・
江戸城の「番所」という3棟の建物を紹介しました。その続きの話です。この3棟の番所、造りの違いがあります。「大番所」(写真は先週のブログを見てください)は一番城の中心に近いところにあるので中に詰めていた警備要員は位の高い与力(中級役人)や同心がいました。床があり屋敷風の建物、実際ここまで侵入してくる者もいないようであまり現場対応よりは事務所的なものだったにのでしょうか。
次の「百人番所」は長さ50mを超える長い建物で検問所として与力20人同心100人が常時詰めていたようです。同じ部屋が並んだ事務室といった感じでしょうか。
もう一つの「同心番所」こちらは床がなく土間のある建物で同心(下級役人・庶務や警備の仕事が主な武士)が詰めていた現場的な建物になります。
戦のない太平な江戸時代になり武士も役人的な仕事が主になりサラリーマン化してきた状況。それを感じられる気がします。地味な建物ですが一見の価値ありです。
ということで今日はこの辺で失礼いたします。
よい日曜日をお過ごしください。
東京湾!!
こんにちは!!
住宅事業部の池田です。
先日、初めて東京湾で船釣りに行って来ました。
狙いは当然、『鯛』です!!
果たして、釣れるか釣れないか・・・
コンディションは天気は良かったのですが、南風が強く、波が半端ない!!!
自分でも良く酔わなかったなと思うくらい、すごかった。バランスを取る為、
踏ん張りすぎて、スノーボードに久々に行った後のような
全身激痛筋肉痛になりました。
船頭さん曰く、ここ2、3年は春から夏にかけて
東京湾はあまり釣れないと言っていました。
秋はかなり釣れるとの事。また行きたい!
釣果はこちら・・・・
紫陽花の季節
こんにちは、特建事業部の土屋です。
6月になりました。そしていつの間にか梅雨に突入しました。
6月といえばあじさいの季節かと思いますので、つい先日、鎌倉へ行ってまいりました。
1週前の天気予報では、晴れ。
3日前の天気予報では、曇り。
そして前日の天気予報では、雨。
ということですので、雨の中、鎌倉へ行った次第です。
紫陽花と雨っていうのもなかなか風情があるなーとか思いつつ、楽しみにしていたのですが、北鎌倉駅を降りた途端に目にした物、それは・・・・・・・・・・・・・大勢の人でした。
せっかくなので、あじさい寺と言われる明月院というところへ行き、あじさいを見てきたんですけど、写真を撮るのがとにかく大変でした。
人がいない瞬間を狙って、カシャ。
おかげで、そこをまわるだけでもものすごく時間がかかってしまいました(笑)
やはり観光地は、平日休みの日に行くのがベストですね。
梅雨突入ですが水不足か?
こんにちは、住宅事業部 大川です。
昨日、関東地方も梅雨に突入しました。が・・・・
ニュースを見ていましたら、梅雨の情報と合せてダムの貯水率が非常に
少ないとのニュースも合せてながれておりました。
2013年の水不足なみのようです。
梅雨に入りダムがある山間部で雨がふればよいのですが、
皆さんもちょっと気にして節水を心がけましょう。
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
今日は雨の日曜の朝となっています。気温も涼しく薄着でいると風邪をひいてしまうような感じです。お気を付けください。ただ雨のにおいも夏の雰囲気咲きだした紫陽花もしっとりと感じられます。
今日も時間があるので本題の江戸城の話をひとつ・・・
江戸城の遺構建築物でまだ触れていないもの、「番所」があります。江戸城の警備要員の詰所で、3棟現存しています。
その3棟は「大番所」「百人番所」「同心番所」という名称です。
この三つの建物、ランクで言うと松竹梅の順番、役職の高い人が詰める場所から役職の低い人が詰めるところと区別されていたようです。江戸時代は戦国時代が終わり徳川の統治下平穏な状態になり武士もサラリーマン化してきたようです。建物を見るとなるほどと感じるかもしれませんまずは写真をご覧ください。(変な配置でごめんなさい)
ということで今日はこの辺で失礼いたします。この続きはまたに・・・・
よい日曜日をお過ごしください。
DVD鑑賞
こんにちわ!
住宅事業部 加瀬野です。
休日の夜、DVD鑑賞が唯一の楽しみです。
そこで、私の好きなDVDランキング(2016.06.03現在)
勝手にランキングしました!笑
まず3位…アルマゲドン←誰もが泣けます。有名な作品
2位…エクスペンダブルズ(1~3)←とにかくかっこよすぎで、たまりません…!
1位…ショーシャンクの空に←こちらも有名!タイトルは知っているが見たことない人はぜひ!
最近ですと、アメリカンスナイパー、メイズランナー、キングスマンが面白かったですね。基本洋画しか見ないので、邦画が好きな方には申し訳ないランキングでした。
ぜひ、休日自宅で過ごす時の参考にして下さい!
芸術って?
こんにちは 総務課の大内です。
少し古い話しですが、GW中に茨城県笠間の「ひまつり」に行ってきました。
「ひまつり」と言っても松明を持ってファイヤーダンスをするわけでもなく、
豪快な花火を行うお祭りでもありません。
「陶炎祭」と書きます。そうです。陶芸のお祭りです。
日本全国より沢山の陶芸家が集まり、テントが立ち並び、いろいろな作品を販売していました。お皿などはもちろん、小物から大人の楽しみと銘したお酒飲み用セット、写真では出せないような陶芸の人の像までありました。いろいろ目移りしましたが自分用にお茶碗を購入しました。
笠間は陶芸が体験できる所でもありますので、ご興味のある方は次回是非ご参加下さい。
また陶炎祭の近所で知り合いの芸術家が展示会をしていたので、そちらにも行って来ました。
過去の作品では変な物(カエル、ゴキブリ、カマキリ等)を作っているのは知っていましたが、
今回は
蚊みたいです。で、実際の作品がこちら
2~3mはあるかと思う巨大なものでした。奥の黒い所がドアの大きさなのでその大きさが分かると思います。細かい所まで上手く出来ているのと、大きな作品が細い足と口、お腹の8点で支えられていることにびっくりしました。GW中ということもあり子供達に大人気だったそうです。
奥にも作品があり、
蟻が4匹とアリジゴクがいました。狭いスペースだったので1匹づつしか写真が取れず全体の雰囲気が出なくて残念です。
変な作品が多い?彼ですが、日常では目にも留まらないものを芸術として作品として残している視点が面白いと思っています。結構リアルですよ。
内山翔二郎 https://www.facebook.com/shojiro.uchiyama
地球情報館
こんにちは、住宅事業部の滝澤です。
神奈川県横浜市金沢区に地球情報館があります。
地球の地質、資源、生物などのデータを蓄積した半球スクリーンで、
直径3メートルの半球は、地形や海流などを克明に映し出すようです。
半球は、地球の423万分の1の大きさです。
北半球の海底地形の凹凸が浮かび上がる。
見る側は、はるか上空500キロメートルより見下ろしています。
地球が自転するように映像を回転させれば、地球の裏側も観察できる。
35年間の海洋探査を続けた結果、できたそうです。
海底がどのようになっているかを、眺める事が出来るようです。
是非見学したいものです。