外観がなにより大事・・・・・!?
昨年情報誌セミナーで一緒だった方が情報誌を送ってくださいました。その会社の社長さんが連載コラムの『イギリス渡航記』でおもしろいことを書いていました。
ケンブリッジ郊外の地元の不動産屋さんのショ―ウィンドウがあまりにも素敵なので、ついシャッターを押してしまいました。
不動産屋の店頭広告が日本は間取り中心なのに、そこでは外観の美しい写真が数多く並べられていたそうです。
このことは『たとえ室内がどんなに使い良い間取りでも、外観に何の魅力もなければ、イギリス人はその家を買わない』という価値観を指しています。
またある外国人はこんなことを言っていたそうです。
「日本の新築住宅の説明をする業者はまるで車のセールスマンのようだ・・。住宅展示場でも彼らは建物の外観を誇るより、まず家の性能を語りはじめる。そもそも日本では家を売る人が住宅を商品と思いこんでいる。」
外観と性能。 どちらも良ければ最高ですが・・
あなたはどちらを選びますか?
総務 TAKKY
建築士定期講習
今週建築士の定期講習を受けて来ました。
建築士事務所に勤める建築士は3年に1度定期講習を受ける事になっています。
講習期間が今年の3月末までという事もあり非常に沢山の建築士の方が受講しに来ていました。
来週設計部の高橋さんが講習を受けに行きます。
詳しい内容は、高橋さんが報告致します。
来週へつづく・・・。
設計部 谷内
遅ればせながらご報告です♪
2/25のお客様感謝DAYでは、おもち125パック、包丁研ぎ53本、まな板4枚 ご依頼いただきました!
フリーマーケットでは売上金16.330円を日本赤十字社に震災義援金として3/1に振込みました!
改めまして、皆さまありがとうございました!
土曜は、お客様のお宅で、シラス壁の左官をさせていただきました。
初めて、作業をじっくり見ましたが、左官職人さんて、すごい!
いとも簡単に仕上げてらっしゃったけれど、きっと難しいのだろうなぁ
額縁にあまったシラス壁を塗って、お子様の手形・足形をぺとっと記念に付けていただきました!
きっといい思い出になるはずです!
設計部 小林
あの日から1年
こんにちは、今日は冬に戻ってしまたような寒い日でした。皆様は体調の管理はいかがですか。
明日は3/11です。東日本大震災より1年が経とうとしています。最近テレビでもこの話題が連日見られます。1年経って様々な検証が記事になっています。また、震災直後の報道には見られなかった映像も多く見ました。
1年前に起こった震災、自分としてはどのようにしたらよいのか改めて考えてしまう今日このごろです。
何をすべきか・・・・私たちは建築のプロです。建築を通して皆様に伝えなければいけないこと、しなければいけないことがあると思います。
建物の地震に関するの報道をより分かり易く一般の方に伝えること、建物によって命を失うことが決してあってはならないことを説明する義務があると考えます。
設計部 高橋
季節の変り目
先週の感謝DAY、雨にもかかわらず、たくさんのお客様にお越しいただきありがとうございました。
私は外で包丁をといでいたのですが、寒い中しゃがんで研いでいたせか、腰を痛め、風邪をひいてしまいました。
もともと腰痛持ちなのですが、やはりこの時期になるとすぐ痛くなっちゃうんですよねー。季節の変り目で寒暖の差が激しい日が続きますが皆様体調管理にきを付けましょう。
次回の感謝祭でも包丁研ぎやりますので皆様是非遊びに来て下さい。
設計部 谷内