賃貸ビル・マンション建築・修繕 小河原建設の非木造事業
ブログ BLOG
2024.08.04
staff

日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

今日は休日担当ということで仕事の日曜日、帰宅後くつろぎ前のひと時ブログタイムです。

お決まりの文句になってきたので入力も一気に変換されますね・・・

今日はモデルハウスでの打ち合わせがありましたので、

今日の一枚は

「今日のモデルハウス」です。

2024年8月4日(日)午前中の大和町モデルハウス

無垢フローリングも経年変化でいい感じになりつつあります。

木の香りもまだしっかりします。

いやしろ住まい、まだまだ見どころございますので何度来ても新たな気づきがあるかと思います。

是非HPからご予約下さい。

今日は営業ブログになりましたが、喉が渇いてきたのでこの辺で失礼いたします。

残りよい日曜日をお過ごしください。

2024.07.28
staff

日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

今、日曜日の午前中です、リアルタイムの「日曜の朝に」です。

今日は打合せもなく休日担当でもないので休日の日曜日となりました。

久しぶりの日曜日の休みですね~

そのようなことなのでいつもよりは少しちゃんとした?内容を・・・

先日の7/24(水)は土用の丑の日でした、うなぎ食べました?また8月5日(月)もまた土用の丑の日ということで先週食べ損ねた方は今度はお忘れなく・・・でも高いですね・・・値段が・・・

このうなぎ、この建築界ではやはり「うなぎの寝床」でしょうか・・・

よく狭小系の建物で、間口が狭く奥行が長い建物の表現として出てきます。

京都の町家からこの表現が出てて来ます。

江戸時代に間口の広さで決められていた税金対策のためとか、街並みの賑わいを持たせるためにそうしたともいわれています。

今では狭小住宅の例えや、敷地の形状を表す例えとして耳にします。

あまり良い方向の例えではありませんが、決してネガティブなとらえ方だけでもないのかと・・・

うまく工夫を凝らせば長所にできるかも・・・

「うなぎの寝床」の土地に建築

建物の間口としては2間間口壁の芯々間で約3.6m以上は欲しいところです。

それより少ない間口の寸法となると間取りの制約・構造的な工夫などが出てきてコストにも反映してきます。

敷地の広さとしては間口が5m以上あると良いかと思いますが・・・

与えられた条件で工夫していくのが私たち設計する者の立場なので気になる方はご遠慮なくご相談お問い合わせください。

何か最後はうなぎから営業的になりましたね・・・

と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。

よい日曜日をお過ごしください。

 

2024.07.22
staff

日曜の朝に

おはようございます。東京都中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部設計担当の高橋です。

今は朝ですが月曜日の朝です。

昨日はモデルハウス案内などがあり仕事の日曜日、その前の土曜日はお客様感謝デーでした。

お越しいただいた皆様には猛暑の中誠にありがとうございました。

その土曜日の暑さの影響で、昨日はかなりバテバテ・くたくた状態で帰宅後くつろぎまえのブログ・・・気力が欠乏してしまいました。

今朝やっていないことに気づき、朝一に始業前に急ぎとなりました・・・

これから仕事の準備もありますので今日はこの辺で失礼致します。

皆様良い1週間をお過ごしください。

2024年7月20日お客様感謝デーオープン前の風景

 

2024.07.15
staff

日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

久しぶりの本当のおはようございますの時間帯での登場です。

でも日曜日は昨日、1日遅れの登場です。

今日は「海の日」ということで休日です。

昨日の日曜日は休日担当で打合せもありましたので仕事の日曜日、今日は久しぶりの赤い日の休日ということで、月曜ブログ担当がいないということでありますので、月曜休日版「日曜の朝に」お届けします。

最近は仕事帰り後の隙間時間でのブログ・・・簡単になりがちでした・・・ご容赦ください・・・

と言っても今日もいつもながらの感じで・・・

今日は海の日ということで海に関係した模様の話を・・・

まずはこちらの模様

日本の模様「青海波」

「青海波」(=「せいがいは」もしくは「せいかいは」とも言います)、名前のごとく波を模様にしたパターンと言えますが、日本だけの模様でなく世界中にこの模様はあるので、もともと波なのかどうかはわかりませんが・・・

この模様手ぬぐいでよく目にするかと・・・

建築では唐紙や壁紙に使われることがあります。また、この半円パターンを繰り返す鏝模様の左官仕上げなどにも青海波パターンと呼ばれたり・・・

この写真は白地に紺色ではっきり模様ですが、薄い色でさりげなく地模様にするのも良く見掛けます。

日本の模様なかなか良いものです。

よく見ると生活のあらゆるところで見かけます。

たまには季節に合わせて日本の模様にも触れていきます。

それでは今日はこの辺で失礼いたします。

よい「海の日」を天気は良くないですがお楽しみください。

 

2024.07.07
staff

日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。暑いですね・・・

今日は休日担当ということで仕事の日曜日でしたので、またくつろぎ前のひと時、今日は帰りがけに選挙投票をしてきました。

小学校の投票所ですが新しくなった体育館に初めて入りました(自分の母校ですので)涼しい冷房が効いている体育館・・・

自分たちが小学校の頃は35℃を超す猛暑日はあまりなかったような・・・

今日も猛暑日、命にもかかわる暑さなのですから当然かと・・・

来週は、東京なのでお盆です。

我が家も仏様がいますのでお迎えしなくては・・・

その次の週はお客様感謝デーです。

猛暑は勘弁してほしいしゲリラ豪雨も勘弁してほしいのですが・・・どうでしょうか?

自分はセミナーします・・・その準備もしなくては・・・

ということで今日はこの辺で失礼いたします。

残りよい日曜日をお過ごしください。

2024.06.30
staff

日曜の朝に

おはようございます。

東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

今日も仕事の日曜日・・・休日担当であり、打合せもありましたので・・・いつもながらの帰宅後くつろぎ前のひと時ブログとなります。

こんばんは・・・です。

夕方から雨・蒸し暑い・・・

今日は6月30日:半年最後の日が日曜日、明日はあと半年と折り返し点ということですが、厳密には本当の半分ではありません。

1年の内で31日までない月は2・4・6・9・11月と前半に3か月あります。

そして今年は閏年ということで6月30日は年始から182日であり、年末まで184日あります。

本当の半分は7月1にちと2日の変わり目が半分位置、本当の折り返し点となります。

閏年ではない年は181日と184日となり7月2日が半分となるのです。

まあどうでも良いことなのですが・・・今年は閏年182日=7日×26週です。

昨年末大晦日12月31日も日曜日でした、ということもあり「日曜の朝に」お届けしております。

年末・半年末が揃うことも少ないのではと思いつつ、今日はこの辺で失礼いたします。

残りよい日曜日をお過ごしください。

2024.06.23
staff

日曜の朝に

おはようございます。

東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

今日も帰宅後くつろぎ前のひと時の登場です。「こんばんは」

ということ・・・今日も打合せなどがありましたので仕事の日曜日でした。

来週も打合せの予定があるので今月は日曜の休日がありませんようで・・・

しばらく手抜きの「日曜の朝に」となっています。

お許しください。

そもそも「日曜の朝に」は気張らず、力を抜き、気ままな話を、ゆるゆると・・・

このようにやってきたのでここまでこれたのではと・・・

住まいのお役立ちブログ・・・それはそれでよいことだと思いますが続かないかも・・・

好きなことをゆるゆると・・・これで良いのです!

もちろん建築は大好きなので、好きなこと気になる話題をこれからも主観的に続け行きますので・・・

ということで今日はこの辺で失礼いたします。

残りよい日曜日をお過ごしください。

2024.06.16
staff

日曜の朝に

おはようございます。

東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

今日も休日担当でしたので仕事の日曜日帰宅後くつろぎ前のブログです。

今日は父の日なので空がまだ青空の時の帰宅・・・

特に父の日だから何というわけではないのですが・・・

また今は一番日の入りが遅い時期なのでそこそこの時間まで明るいわけで・・・

今日の日の入りの時間は18時59分、

6月23日から7月4日までは19時01分これが一番遅い時間帯となります。

東京の場合です。

ちなみに日の出は6月5日から6月20日まで4時25分これが一番早い時間帯・・・

ところで昼間が一番長い夏至は今年は6月21日(金)となります。今週ですね・・・

ところで不思議に感じませんか・・・

日の出・夏至・日の入り少しずつ、ずれています。これが真実・難しい話なのです。

以前もこの「日曜の朝に」で触れてきましたが、楕円軌道と地軸の傾きの都合だそうで・・・

なんか難しい理由なのです。

興味のあるかたは調べてみてはいかがでしょうか・・・

ということで今日はこの辺で失礼いたします。

残りよい日曜日をお過ごしください。

2024.06.09
staff

日曜の朝に

おはようございます。

東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

今日は住まい塾がありましてその中で設計の話の講師ということで・・・いつもながらの仕事の日曜日、

その帰宅後くつろぎ前のブログです。

ただし風呂には入りましたので、さぱっり感も・・・

本日の住まい塾ご参加いただいた方々には貴重な日曜日のひと時を頂戴して受講頂きありがとうございました。感謝です!

ただいつも講師をすると感じますが、学校の先生は大したもんだなぁ~と思います。

たまに1時間弱の話であれば何とかなりますが、これが毎日、1日数回ともなると・・・

喉が持たないかも・・・後、同じことの繰り返しとなると・・・

教師の方々には感服致します。

さて、今日は働いてくれた喉に恵みを与えることにいたしましょうか・・・

と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。

残りよい日曜日をお過ごしください。

※来月も住まい塾開催いたします!モデルハウスご案内!お住まいの相談などなどお待ちしております!!

2024.06.02
staff

日曜の朝に

おはようございます。

東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

今週の日曜日も先週に引き続き休日担当ということで仕事の日曜日、その帰宅後のくつろぎ前のひと時のブログです。

帰り際に豪雨が来まして、雨が落ち着くのを待ってから帰宅ですのでいつものくつろぎタイムより遅い時間・・・お腹が空きました・・・頭が動きません・・・

ちょっと建築ぽい話を・・・

日本の建物は軒が深くその軒深さが陰影をつくり表情豊かな佇まいを持っています。

その軒・・・今日みたいな雨が降ると屋根に降った雨水は屋根を下り、軒先へと・・・その雨水を受けるのが樋=軒樋になります。

ただし先ほど言った日本の建物らしさの深い軒・・・陰影だけではないのです。

きれいな水平ラインを造り出す軒先、そこに配られる垂木の規則正しい並びの美しさ、これがあります。

この垂木の美しい並び・・・軒樋をつけると見えなくなってしまします。

そこで軒樋を取り付けず屋根からそのまま地面に落とすことが軒を魅せるのにはよい方法になります。

ただし、地面が土であると水はねで汚れてしまいます。

この「雨落ち」に水はけを良くして側溝のように玉石を敷込み、水はねを防ぎます。

お寺や庭園で見るかと思いますがいろいろな意匠がありますので面白いです。

部屋内から軒から落ちる雨だれを見るのも、雨の強弱もあり趣があります。

雨を楽しむ余裕が、本来日本の人にはある、ということのひとつかと・・・

ということで今日はこの辺で失礼いたします。

残りよい日曜日をお過ごしください。

OTHER CONTENTS