賃貸ビル・マンション建築・修繕 小河原建設の非木造事業
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2023.12.10
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日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

今日は休日担当であり、住まい塾もありましたので仕事の日曜日・・・帰宅後くつろぎの後のブログです。

くつろぎ後の時間なので、もう頭の中はまったり状態・・・あまり回りません・・・よい写真もない・・・どうしようかなぁ~

昨日今日と私の地元では「関のぼろ市」(本立寺お会式)なるものがありまして、

帰りの途中露店からつまみになるものを買ってきて、そのままくつろいでしまった後なので・・・

気力です・・・眠いです・・・

この「関のぼろ市」が終わると後はあっという間にお正月です。

まだ年内、まだやることありますので今日は早々に就寝と行きたいものです。

と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。

残りよい日曜日をお過ごしください。

2023.12.03
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日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

12月になりました・・・ということは「日曜の朝に」11年目に入りました・・・

10年やっていればいずれはそうなることです。

シーズン11もよろしくお願いいたします。

ということでいつもながらの夜のブログ入力です・・・今日は休日担当なので仕事の日曜日でしたので・・・

11年目始めなので少しは建築的な話をひとつ・・・

今日も図面作成していました・・・そこでふと考えました・・・部屋の大きさをタタミで表現しますが「じょう」に関して「帖」なのか「畳」なのか気になる?

この二つの「じょう」明確な使い分けの提示はありません。

あえて言うならば畳敷ではなくフローリングの場合は広さを意味する「帖」、和室のように実際畳敷の部屋では「畳」で示しているようです。

帖は本来は紙や海苔など薄いものを数える単位ですが、それがタタミに派生的な使われ方になったようです。

実際手描きで図面を書く際「帖」の方が書きやすい!「畳」は対照的な文字なので形がとりにくい、田の部分がつぶれてしまうなどの理由があり、

「帖」が使われることになったのではと自分は思うのですが・・・

2022.10.23に「日曜の朝に」でも触れましたが畳の大きさについてもこんなことありますので、

畳の1枚の大きさを状況次第で変わるのです

畳の大きさを変えない「京間」は今でも茶室等では守らないといけないタタミの大きさなのです。

自分たちが普段やっている設計では3尺(910)や1間(=6尺)を基本にした柱間を決めその部屋空間内に敷く畳を割り付けるというものです。

急に眠くなりました・・・

と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。残りよい日曜日をお過ごしください。

2023.11.26
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日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

今日は休日の日曜日です・・・まずはこちらを!

なんだかんだで10年間よく続いたもんですなぁ~

ということで、2013年12月1日から毎週日曜日(多少前後ありましたが・・・)「日曜の朝に」やってきました・・・

来週日曜日は12月3日ですので11年目に入るわけで・・・

今日が満10年ということになります。

毎週やりだして今日が522回目となります。

この10年を7で割ると520なのですがゴールデンウイークとか追加の「日曜の朝に」があるので少し数が大きくなっています。

好き勝手に、力を入れずゆるゆるにということでここまでやってきましたし、これからもこの姿勢は同じでしょうね・・・

後はいつまでここ(小河原建設)にいる日数となりますが・・・

今日はとりあえずの達成感に浸りたいかと・・・

今日はただただ10年間やったぞ!の報告ということで・・・失礼いたします。

よい日曜日をお過ごしください。

2023.11.19
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日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

今日も休日当番です・・・毎週ですね・・・なんででしょう?打合せがあるからでしょうか?本人は気にしていないのですが・・・

そのいつもの通り帰宅後のブログです。

このところブログに載せるような写真が撮れていません。

休日も最近は日が短いので散歩も暗い中で・・・面白い写真が取れないのです。

今日の話題は・・・

今はすぐ暗くなる時期・・・冬至は今年は12月22日です。まだひと月以上先です。

しかし東京の日没時間:今日は16時32分、そしてこの一年一番早い日没時間は16時28分となります。

今日のあと4分早いくらい・・・

それがいつかと言いますと11月29日から12月13日までなのです。

冬至の時はすでに日没時間が遅くなっているのです。何か不思議ですね・・・

以前もこのブログで同じようなことに触れたことはありましたが・・・

ということは日の出が冬至過ぎてもまだ遅くなるということなのです。

実際、日の出が一番遅いのは1月になるのです。何か不思議ですね・・・

理由は結構複雑か?機会があればまた触れてみましょう以前やったかな?

ということで今日はこの辺で失礼いたします。

残りよい日曜日をお過ごしください。

※今日は画像なしということで・・・ご容赦ください。

2023.11.12
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日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

今日も休日担当ということで仕事の日曜日・・・帰宅後のブログです。くつろぐ前というところ・・・

急に寒くなりました一挙に12月、秋は・・・どこ?

背中に寒さを感じます・・・大事にしないと・・・やること沢山です・・・

ところで今日は何を・・・

今日は図面の話と言いますか・・・

昨日リフォームの相談でお伺いしたお住まいの設計図が青写真の陰画でした。

少し前までA2以上の図面は青写真による複写が普通なのですが、その青写真は陽画:線が青線、地が白という白地青線のですが、古い青写真の図面は青地白線なのです。

その図面に昨日触れる機会がありました・・・ということなのですが・・・おそらくほとんどの人は何を言っているかわからないでしょう・・・

建築の図面はこの様に複写図面を取っていたという話です。

図面の複写は青写真=日光写真のこと

今日はちょっと難しかったでしょうか???

だから図面はトレーシングペーパーに書いていたのです。

まだトレーシングペーパーは市販されていますが・・・ケミカル和紙はもう生産はしていません、入手も不可能に近いかと・・・

ケミカル和紙←わかる人いないでしょうね・・・

こんな独特の物を使いながら一昔前の設計者は図面を作成していたのです。

本日は深い話で分からないことだらけでは・・・

ということで今日はこの辺で失礼いたします。

残りよい日曜日をお過ごしください。

2023.11.05
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日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

今はこんばんわの時間、今日は休日担当であり、打合せもありました仕事の日曜日・・・帰宅後のブログです。

もう11月となりましたが、今日も日中は・・・暖かいより暑い・・・

巷には半そでの人、腹を出している人など・・・

11月ではない・・・ということで今日の一枚はこれです。

庭で見つけた11月の蟷螂(カマキリ)

一昨日の文化の日、庭仕事をしているとすぐ横にカマキリが・・・もう弱っているかと思ったら予想より元気でした。

まだ季節が夏みたいなので活動できているようです。

もう産卵は終わったのでしょうか?

ところで皆さんカマキリの卵、見たことあります。

画像を上げると受け付けない方もいるので控えますが・・・発泡性の断熱材にくるまれた塊の中にたくさんの卵があるのです。

「カマキリの卵断面」で検索すると画像が見れます。(大丈夫な方見てください)

このような構造なので冬が越せる・・・まさに高断熱仕様!

お母さんが子供のために身を削りながらぬくもりで守ってくれている感・・・伝わりますでしょうか??

そのような思いで昆虫たちの営み考えるのも良いのでは・・・ということで今日はこの辺で失礼いたします。

残りよい日曜日をお過ごしください。

2023.10.29
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日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

先週に引き続き朝早くの登場です。

今日もこれから忙しくなるので出かける前のちょっとのブログです。

今日の情報は今さっき過去の話となりますが・・・先ほど月食がありました。

このような月食です。

2023年10月29日明け方の部分月食 国立天文台HPより

5時過ぎに一番欠けたのですがちょこっとです。月の直径の12.8%しか影が入らないのです。

明るさもほとんど変わらないので気が付きません。

見えたいたならば、の話です。小雨交じりの曇天で見えませんでした・・・

金曜日のブログで大内さんが十三夜月の話をしていましたが、まさに月食の時が本当の満月なのです。

太陽から見て地球―月が同じ方向になったとき=満月、そしてその地球の影に満月が入り込むと月食となります。

ちなみに日食は太陽から見て月―地球の順番で直線に並ぶとき起こります。ということは新月の時。

何言っているか分かりますか?

だから日食は月食に比べ滅多に起こらない現象なのです・・・わかるかな?

と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。

よい日曜日をお過ごしください。

2023.10.22
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日曜の朝に

おはようございます。

東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

今朝は早くからの登場です。

今日はこれからいろいろありまして・・・

出かける前にアップということで・・・そんなに余裕もないわけです。

今日のネタは簡単に・・・申し訳ございません、ご容赦ください。

ということで・・・

今日の写真は先週日曜日の散歩途中の一枚を・・・

2023年10月15日少し虹が・・・わかるかな?

散歩途中でにわか雨が・・・その雨が過ぎて太陽と反対側を見るとわずかに虹が・・・

自分は虹を見るのが好きでして、このようなわずかな虹を見ると尚更です。

周りの人は気づいていない感じ・・・見てる人いないし・・・なんか独り占め感が・・・

ささやかな特した気分で、これはこれでよろしいですね・・・

ということで今日はこの辺で失礼いたします。

よい日曜日をお過ごしください。

 

2023.10.15
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日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

雨の日曜日の午前中、先週の連休はずっと仕事でしたので、今週の日曜日は休日ということでリアルタイムの「日曜の朝に」お届けいたします。

今日の話題は今巷の中、鼻で感じる「キンモクセイ」の話を・・・

ここ数日前から一斉にキンモクセイの香りがすごい勢いで感じますね!

10月になってからと・・・結構遅いタイミング、いつもならお彼岸ごろのイメージです。

2週間ぐらい遅いとのこと、それだけ夏が秋に入り込んできた証拠かと・・・

春のお彼岸は沈丁花(ジンチョウゲ)というタイミングも最近はずれてきました、キンモクセイも同じことに・・・

ちなみに春の沈丁花、夏のクチナシ、秋の木犀(モクセイ)は三香木と言われ香高き花の代表と言われています。

木犀:モクセイの話・・・この中にサイがいる

いまはキンモクセイが主流ですが本来はモクセイというのはギンモクセイ:銀木犀=白い花の方が原種とのこと、キンモクセイ:金木犀は亜種です・・・

色が濃い方が香りが強いということで、キンモクセイが主流に・・・

今日の雨で花が落ちてしまうか、もってくれるのか気になるところですが・・・

そういえば昨年は2回分けて開花の時期があったような気が・・・今年もあるのでしょうか・・・

夏が長くなり他の三つの季節が短くなること・・・何とかしないと・・・犀(サイ)も絶滅危惧種ですので・・・

ということで今日はこの辺で失礼いたします。

よい日曜日をお過ごしください。

2023.10.08
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日曜の朝に

おはようございます。

東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

やっと秋らしい温度、10月に入り一段と暗くなるのが早くなりましたね今日はその既に暗くなった道を通っての帰宅直後のブログです。

休日当番でしたので仕事です・・・お疲れ様のくつろぎ前のひと頑張り・・・

今日のお題は・・・先週「木口(こぐち)」の話の続きとしましょう・・・

この建築業界や木工事の世界では木口は隠すもの=目につかないように納めるこちが常識なのです。なぜ?これはいろいろな理由があります。

木口の話

木口は他の面より水が内部にしみこみやすいので腐りやすく傷みも早い、木の断面なので仕上がりもきれいでない・とげも刺さりやすいなどいろいろあります。

あとは木口=年輪です。年輪が見えるときは木が切り倒されないと見えません。

伐採ということは樹木の命が絶たれたことになります。

忌み嫌ってか、自然への畏怖か、命に対する敬意か、という理由で隠すということもあるとのこと・・・

なかなか深いですね、木材は面白いです。

まわりで、木口が見えるか見えないか確かめてみてください。

それでは今日はこの辺で失礼いたします。

残りよい日曜日をお過ごしください。

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