日曜の朝に
おはようございます。
東京中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部設計担当の高橋です。
今日も仕事の日曜日、くつろぎ前のひと時ブログ「日曜の朝に」です・・・
こんばんは・・・
巷はキンモクセイの香りでいっぱい、そういえば2年前にこんなことを掲載しました。

木犀:モクセイの話・・・この中にサイがいる
1回だけではもったいないので、再使用します。
憶えてる方いたらごめんなさい。
木のサイが木犀なのです・・・いい匂いなのですが、最近嗅覚が敏感になりましてちょっときついなという時も・・・
まあ、季節を感じる匂いなので良いのですが・・・
と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。
短くてすいません・・・残りよい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。
東京中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部設計担当の高橋です。
今日は休日の朝、日曜日は昨日のこと・・・日曜日は休日担当:仕事の日曜日、打合せもありましたので・・・
今日は「体育の日」ではなく「スポーツの日」で自分も休日、スタッフブログも担当が居ませんので一日遅れの「日曜の朝に」ということで・・・
今、午前中です時間的に余裕がありますのでくらしのコラムの回と参りましょう・・・
間取りの話をしています。
前回は基本となる寸法=モジュールのこと触れました、本日からは各場所の間取り関することに進みます。
まず住まいに入るには入口が必要ですその主要なところが「玄関」となります。
その玄関から廊下、そこから部屋や階段と進みます・・・その玄関!この場所をどこにするかが重要なことのひとつ・・・
ただし間取りは全体的に決まるので玄関に位置を決めて他が決まるという訳にはいきません。
まずはこちらを

2025年10月13日 間取りで玄関の位置はどこ?
玄関の位置はまずは道路がどこにあるのかである程度決まってきます。
今までの経験では道路の反対側の場所になる玄関はまずはないかと・・・
ただし、正面にするか側面にするかというところは悩むところ・・・
この図で言うと南からの玄関となると明るく日差しが入るところに部屋ではない玄関配置することになるので、この場合は東西に長い建物かと・・・など色々な条件が絡んでくるのです。
方角はともかくとして側面に玄関を設ける場合は道路から玄関扉まで距離ができます。
このアプローチを楽しむことも、また部屋の配置を考えると廊下の少ない間取りも・・・あとは敷地と建物間に余裕があるかないかも・・・
建ぺい率の関係上できるだけ効率よくというのもありますので、道路の面して玄関扉ということも度々・・・
そのあたりはいろいろ工夫していきます、それが設計いうことですので・・・
敷地や住まう人、みんな違うので模範解答のない世界・・・正解はいくつもある世界・・・
大正解を目指いしていきましょう。
ということで今日はこの辺で失礼いたします。
よい休日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。
東京中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部設計担当の高橋です。
今日も仕事の日曜日でしたのでいつもの帰宅後のくつろぎ前のブログです。こんばんわ!
今日は蒸しますね、結構暑いです、歩くと汗かきました・・・蚊も元気に攻撃してきます・・・
夕暮れの速さだけは秋ですが・・・キンモクセイのまだの様子・・・
本当に夜が来るのが早くなりました・・・
住まいの設計をしている自分は敷地環境調査ため設計対象となる敷地の夜の状態も自ら現地に行き確認するのですが、夏至の頃は7時(19時)になっても暗くならないので、遅い時間の現地調査になるのですが、いまは6時(18時)になるともう夜状態ですので、暗くなるのを待たないで調査ができます。
そんな夜の長さだけで秋を感じている今日この頃です・・・
ただいつも感じるのですが夜の現地調査は傍から見ればかなり怪しい・・・
不審者か・・・
夜に住宅街を写真にとる人・・・どう見ても不審者です・・・
静かな夜の住宅街はことのほかスマホのシャッター音が響くのです・・・
結構ドキドキもんです・・・そんな思いをしながら設計しているのです。
だけど、設計には欠かせないプロセスですし、夜にならないと見えないこともたくさんあります。
5感で敷地の情報を得ることのひとつの過程です・・・
またたまにこのドキドキ感はやり続けます。
と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。
残りよい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。
東京中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部設計担当の高橋です。
今日も仕事の日曜日・・・
モデルハウス案内や打合せもありのなかなかの一日です・・・
そんな帰宅後いつものくつろぎ前のひと時ブログ
「日曜の朝に」625回目お届けします。
困ったときの掲載回数・・・自分を鼓舞しています・・・やっているじゃないか・・・と・・・
今日も気の利いた話題もないし・・・
話題がないということはあまり行動していないということか・・・
確かに自宅と仕事その合間に散歩・・・散歩も最近同じところだし・・・
もう9月も終わるし、外に出やすい季節にもなるし、今年も残すところ1/4となりましたし・・・3か月か・・・
心の安らぎもつくらないと・・・
少し涼しくなるとつい、こんなことを考えてしまう今日この頃・・・
さあっ!風呂に入り、喉を潤し、早寝としますか・・・
と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。
残りよい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。
東京中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部設計担当の高橋です。
今日も先週に引き続き休日担当ということで仕事の日曜日・・・帰宅後のくつろぎ前のひと時のブログです。
打合せもありました・・・
お彼岸ですね・・・
秋のお彼岸は「おはぎ」ですね・・・(春のお彼岸は「ぼたもち」かと)
断然つぶあん派です・・・おはぎ・・・食べたい・・・
ゴマもいいし、きな粉も良いですが・・・やはりあんこでしょうか・・・
おいしいあんこ食べたいな~
明後日は秋分の日です、昼夜の時間が同じ・・・それ以降は夜が長くなります。
これから年末まであっという間なのでしょう・・・
こまったもんです・・・何もできない・・・そんな恐怖心というか、
なにか、ぞわぞわ感を覚える、夜長の季節:忙しない時期(いつもですが・・・)
さあ気分を変えるべく風呂に入り、その後のどを潤すことにしましょう。
と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。
残りよい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。
東京中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部設計担当の高橋です。
日曜日は昨日です・・・1日遅れでお届け致します。
今日は「敬老の日」ということで休日です。
自分も昨日は休日担当で打合せもあり仕事の日曜日でした・・・今日は祭日ということで担当が居ませんので・・・
今日は余裕がありますので「暮らしのコラム」ということで・・・
8月17日からの続き、間取りの話になります。
「規模をまず決める、その中で間取りを考える」ということなのですがやみくもに決めるのではなく、規模の基本となる大きさがあります。
まずはこちらを

2025.9.15 モジュール
巷で販売されている家具もこの3尺モジュールを基本として幅の寸法が出来ているものも多いので、間取りにはまりやすくできています。
モジュールを崩した間取りをつくると既製品家具が微妙に入らなかったり、中途半端な隙間が空いたりもしますのでご注意ください。
と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。
よい休日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部設計担当の高橋です。
今日も仕事の日曜日、帰宅後のくつろぎ前のひと時のブログです。
ただし入浴後なので気分はさっぱり喉がなっていますので、ちゃちゃっと・・・今日もモデルハウス案内と打合せなかなかの充実感でした・・・
今日は帰りがけのこの写真を

2025年9月7日(日)昇りたての満月
帰りがけの駅の先、線路から東に昇ってきた月です(写真右上の丸い光の玉)。
大きい月なのですが・・・写真だと伝わらない・・・残念です。
この月、満月です!
なんとこの後月食が!今晩あります!!ただ・・・日付は明日になっての午前3時前後、その時赤銅色の月を見ることができます。
おそらく自分は寝ているでしょうか・・・たまたまトイレに行きたくなり起きた時、見るかもしれません・・・
西の空に浮かぶ赤銅色の月・・・
夜更かしなのか?早起きなのか?そんな時間に起きる天体ショー、興味のある方はどうぞ!
と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。
残りよい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。
東京中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部設計担当の高橋です。
今日は休日担当ということで仕事の日曜日・・・帰宅後のくつろぎ前のひと時ブログということで、改めまして「こんばんは」・・・
8月も今日が最後・・・明日は9月です・・・
でもまだまだ暑いとのこと・・・
今日の帰りはかなり秋の虫の音が・・・アオマツムシです。
以前この「日曜の朝に」でも取り上げていますが、先週ぐらいからにぎやかに鳴き始めました・・・
セミよりは涼しい感じはしますが・・・
明日から9月・・・早すぎます・・・
どうしよう・・・年末まであっという間でしょうか・・・
まあとりあえず喉を潤すことに致します。
と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。
残りよい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部設計担当の高橋です。
日曜日の朝です。
リアルな朝です・・・暑いですね・・・
夏季休暇終わりいつも通りの日常に・・・暑いし、年々この時期の体のへばりかたが重くなる感じです・・・
先週は敷地の現地調査がありましたし、現場の掃除もありました・・・
その時に気になるのが自然と生えてくる植物たち・・・あっという間に成長しすぐ更地が草藪に・・・
そこでよく目にするのがヤマゴボウ!これです。

ヨウシュヤマゴボウ(「野山の草花・木々の花」植物検索図鑑より)
自分はヤマゴボウと言っていますが正式にはヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)という北アメリカ産の外来種とのこと、
子供の頃、この熟した実をつぶし布を染めた覚えがあります。
これがたいていの更地・建築用地に行くと生えています。
今の時期だと花を咲かせ実をつけるころ高さの背丈くらいのものも、ごぼうというくらいなので根っこは引っこ抜けないので、また来年もという生命力の強い植物です。
ただしごぼうと言っても食べることはできません、
ましてやこの植物毒を持っています、なんかぶどうのような実ですから食べれる気になりますが実にも毒があります。
絶対に食べないように!
また、山菜で「山ごぼう」とありますが、これではありませんのでくれぐれもご注意を・・・
根っこが一番毒が強いそうです。
ということで今日は植物の話をしてしまいました・・・これにて失礼いたします。
よい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。
東京中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部設計担当の高橋です。
今日曜日の午前中です。
先週は夏季休暇初日でした、その週弊社は夏季休暇ということでこのブログもお休み、連続の日曜の朝にとなりました。
今日も休日の日曜日です。
朝一に昨日の夕方からの続きの庭の草取りをした後のブログと・・・ちょっと慣れないことをしたので疲れました、効率の良い草取り道具を探さないと・・・
ということで時間的には余裕がありますので先週の続き「間取り」の話と参りましょう。
先週は配置のゾーニングに触れましたが今日は建物のゾーニング=間取りの話です。まずはこちらの図を

2025年8月17日間取りの話
建物を建てるには敷地がいります。
その敷地が持っている諸条件により建物の形・規模が決まります。
また、建てる人:住む人の諸条件によっても建物の規模が決まります。
まずその有限であるはずの建物外枠を決めることが、はじめの話!そこから内側に間取りを決めていくというながれとなります。
そのあと、そこに住む人の様々な要望を取り入れます。
例えば
動線:家事動線や子供の動線など、
外とのつながり:窓からの景色・日差しとの関係・風の出し入れ、
廊下はなくしたいとか、
階段の位置の考えなどなどたくさんの要素があります。
次回はそのそれぞれに関して触れたみたいと思います。
ということで今日はこの辺で失礼いたします。
よい日曜日をお過ごしください。