春は”張る”
寒さも緩み朝晩の日脚も少しずつ長くなり何となく心も軽やかです。
東京も春の到来です。
桜前線もすぐそこまで来ているようです。
来月は新年度、新学期も始まります。
うちにも新入社員が一人来てくれることになっています。
春は張り出すから”張る”とも言います。
寒い冬の間縮こまっていたものが生気を帯びて一斉に張りだしていく季節です。
何事も自然のリズムに従うことは大事なことです。
この先は春に乗じて情報発信やイベント等を積極的に行い
「都心で暮らす本物の木の家」
を張り出していきますのでよろしくお願いいたします。
3月の引渡し式
3月に入り会社の事務所から10メートルも離れていない中野区の住宅地でY様邸の引渡し式を行いました。
Y様は毎朝行っている朝礼後の事務所内外の掃除や会社の取組などありのままの小河原建設の姿を見て評価していただき
「家を建てるときは相談しようと思っていた。」
とおっしゃって下さいました。
会社でやっていることが地元の方々に評価していただけるということは嬉しい限りです。
ここのところ地元それもお膝元のところでのお仕事を戴けているのもそのあたりが関係しているのかもしれません。
感謝
ご入居後は小河原にとってY様が一番最寄のホームオーナー様です。
どうぞ末永くよろしくお願いいたします。
新卒説明会
月も改まりフレッシュな気持ちで来年4月入社の新卒者会社説明会を行いました。
中野の本社ビルに集まってくれた学生さんは総勢22名。
男性より女性のほうがかなり多かったのは意外でしたが2時間の説明会のあいだ皆さん真剣な表情で話を聞いてくれていたのが印象的でした。
これから建設業界は東北の復興や東京オリンピック効果などでいやがおうでも注目されていきます。
長らく停滞に喘いでいた業界だけに今後しばらくは期待が出来ます。
若いフレッシュな人がどんどん入ってきて活気付けていきたいたいですね。
積雪30cmは要注意
またまた東京が雪景色に染まりました。
30cm近い積雪が一週間ほどの間に2回もあるとは50年以上東京に住んでいますが初めての経験です。
2/14に降り出した雪は午後から夜にかけて見る見る積り上がり都心で30cm近く郊外では60?を記録したところもあったとか。
雪は夜半から明け方にかけては強い風を伴った雨に変わり積雪量は増えませんが雨で水浸しになった雪が道路の排水口を塞ぎ車が通る幹線道路は流氷が流れる河のような有様でした。
まさにブラックスワン(ありえないこと)を見たような思いです。
今回は前回以上に各地で家や倉庫の屋根が壊れたそうですがさもあらん。
建物などの強度計算に用いる雪の重みは東京地方では30cmを最大積雪量とし60kg/?の重みで計算をしていますが今回は積雪に雨の水が加わり60kg/?を超える重みが加わったと推定されます。
積雪が30cmを超えたら危険信号ですので皆さんどうぞお気をつけください。
白い梅の花
私の通勤途中の家の庭先にある梅の木が白い花を咲かせています。
小ぶりの梅の木ですが「しだれ桜」のような枝振りで毎年この時期に私の目を楽しませてくれています。
隣にも同じような梅の木がありこちらは赤い花を咲かせてくれますが不思議と白が先で赤は白に続くように咲き始めます。
白梅が先で紅梅は後なんでしょうか。
桜も良いですが梅も素晴らしい。
梅の木が似合う家ってとってもステキです。
中野区周辺に梅の木が似合う「いやしろの住まい」「都心で暮らす本物のを木の家」づくりを行って行きます。
最後の正月行事
もうすっかり恒例行事になっている寒川神社への参拝に30日に行ってきました。
月末のなにかと忙しい平日ですが参拝客は相変わらず多く、早く来た順にグループ毎にご祈祷をしていただきます。
1グループ約50名〜60名程で私の順番は9グループでした。
ご祈祷中は2人ないしは3人の神主様があげる祝詞のなかで自分の名前が出てくるのを確認できるかどうかが気になるところですが今年もはっきりと聞き取ることが出来ホッとしています。(笑)
正月は初詣や参拝を行い日本人が日本人らしくなる時であり大切にしたい月ですよね。
これで私の正月行事もすべて完了です。
合掌
タイトル無し
ここのところ寒い日が続いています。
地球温暖化の話がなつかしいような冷え込みですね。
朝起きるとさすがに家の中は冷え込んでいますが着替えをして外に出るとやはり家の中は暖かく感じます。
暖房などは止めており火の気はないとは言え人の体温や昨夜の暖気が残っている故で毎朝我家の断熱性を体感しております。
築17年、建築当時の高性能断熱材やサッシも木製ペアガラスを主に用いた効果ですね。
うちは年間を通じてあまり暖冷房機器は使わない方だと思いますがそれでも健康で快適に暮らせているのはやはり断熱や機密、健康素材に配慮したお陰であり住宅には必要です。
家の断熱性や気密性が高まると次は中の空気のキレイさが問題になります。
省エネルギーと健康がこれから求められる住宅のキーワードです。
これからの住宅に求められること
ここのところ寒い日が続いています。
地球温暖化の話がなつかしいような冷え込みですね。笑
朝起きるとさすがに家の中は冷え込んでいますが着替えをして外に出るとやはり家の中は暖かく感じます。
暖房などは止めており火の気はないとは言え人の体温や昨夜の暖気が残っている故で毎朝我家の断熱性を体感しています。
築17年、建築当時の高性能断熱材やサッシも断熱性の良い木製サッシを使った効果ですね。
うちは年間を通じてあまり暖冷房機器は使わない方だと思いますがそれでも健康で快適に暮らせているのはやはり断熱や機密、健康素材に配慮したお陰で住宅にはそれらへの配慮が必要です。
家の断熱性や気密性が高まると次は中の空気のキレイさが問題になっていきます。
省エネルギーと健康がこれから求められる住宅のキーワードです。
仕事始め
明けましておめでとうございます。
今日から仕事始めです。
1月4日の土曜日からとしたのは世間より半歩先んじる為です。
一足早く4日から始めておけば週明けの6日はスタートダッシュが切れますからね。
とは言え社員からはブーイングが多いかなと気にしておりましたが杞憂に終わりホッとしています。(笑)
さて、今年は4月に消費税が増税されます。
昨年の9月、10月には駆け込み需要がありましたのでその反動がくるかと思いますが、緩和策が打たれており景気も株価に見られるように好転してきています。
今年の建設市場がどのようになるのか予断は許しませんが人間の生活の必須の要素である衣食住の一つである住に携わる者として、変わらず一棟一棟良い建物、良き住まいをおつくりしていく所存です。
今年も頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
Y様邸引渡し式
9月に上棟式を行ったY様邸が完成し14日の土曜日に引渡し式を行いました。
地鎮祭を行ったのは7月6日ですから工事期間は5ヶ月ちょっと。
その間の様々な写真の記録をDVDに編集したものを完成したばかりの建物の一室でY様ご夫妻に見ていただきました。
工事を担当した棟梁にも来てもらい花束贈呈です。
不慣れな役故、照れくさそうでしたが心なしか誇らしげです。
棟梁、ご苦労様でした。
武蔵野の地に誕生した「いやしろの住まい」の一生がこれから始まります。
Y様どうぞ末永く健康にお暮らしください。