2026.06.09
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建てる前に知るべきシックハウスを防ぐ家づくりの常識(家が病気の原因であった)
こんにちわ
中野区にある工務店
小河原建設 社長の小河原敬彦です。
早速ですが「シックハウス症候群」という言葉をご存知でしょうか。
1990年代頃から、新築住宅やリフォーム後に「頭痛がする」「目がチカチカする」「咳が出る」などの体調不良を訴える人が増え、大きな社会問題となりました。
原因の一つとされたのが、住宅の高気密化や、建材・接着剤などに含まれる化学物質です。
その後、2003年には建築基準法が改正され、有害な化学物質を含む建材の使用制限や換気設備の設置が義務化されました。
しかし現在でも、住宅だけでなくオフィスや学校などでシックハウス症候群は発生しており、決して過去の問題ではありません。
実は、室内の空気を汚す原因は建材だけではありません。
家具、カーテン、塗料、防虫剤、衣類など、私たちが日常的に使う多くのものからも化学物質は発生しています。
さらに、ハウスダストやカビ、ウイルスなども、住まいの空気環境に大きく影響します。
せっかく建てた家が、健康を害する場所になってしまっては本末転倒です。
だからこそ家づくりでは、デザインや性能だけでなく、「空気の質」を重視することがとても大切です。
シックハウスを防ぐためには上記の原因物質を「使わない」、そして「持ち込まない」ことです。
本当に良い住まいとは、家族が安心して深呼吸でき、健康に暮らせる家です。
これからの家づくりは、「見た目の良さ」だけでなく、「体にやさしい空気環境」を考える時代になっています。