賃貸ビル・マンション建築・修繕 小河原建設の非木造事業
ブログ BLOG
2023.03.17
staff

Ua値で最近思う事

こんにちは。中野区の工務店、小河原建設の谷内です。

2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向けて各業界温室効果ガス排出量を削減するため、様々な取り組みが行われています。

住宅業界でも、 建物の断熱性能を高め、夏場・冬場の冷暖房に係るエネルギー消費量を減らす努力をしたり、太陽光パネルを設置し、発電した電気を使用できるようにする等、各社いろいろな取り組みをしています。国を挙げて取り組んできていることもあり、現在の住宅は、数10年前の建物に比べ、夏涼しく、冬暖かい住宅がだいぶ増えてきています。

弊社でもUa値0.46W/㎡K(G2グレード)を目標に住宅の設計をしています。

私も日々、温熱計算をしておりますが、計算していて最近思う事があります。

各メーカーの断熱材やサッシの性能も昔と比べて格段に性能が上がり、どの工務店やハウスメーカーも断熱性能の数値的には差がなくなってきていると感じます。しかし考えてみると、Ua値とはあくまで机上の計算で数値を出しているだけで、実際現場で、計算通りの断熱の施工がされているか?また、断熱欠損なくしっかりとした施工がされているのか?

建物の断熱性能はやはり現場力によって決まるのではないかと感じています。

 

良い施工をするためには、そこで働く職人さんの技量もそうですが、施工のしやすい環境が常に整えられているかが重要です。弊社は『現場きれい』を徹底し

職人さんが良品質施工できる現場を整えることで、品質を確保できるようにしています。

現場がきれいかどうかで、出来上がる建物の品質が変わってきますから、断熱性能にも少なからず影響あると思います。これから住まいづくりを考える方はそういう観点で施工会社選びをしてみるのもいいと思います。

OTHER CONTENTS