賃貸ビル・マンション建築・修繕 小河原建設の非木造事業

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2018.08.11
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日曜の朝に

おはようございます。設計担当の高橋です。

今日は土曜日の朝です。そして休日初めての「山の日」。そして夏季休暇初日ともなります。明日が日曜日になるわけですが・・・明日の朝はブログができる状況ではなさそうなので、前日前倒しとさせていただきます。

台風が過ぎ、また以前と同じ暑さが戻ってきました・・・困ったもので・・・冷房で体調を崩された方も多いのでは・・・電車でもいつになくマスクの方多いような・・・

今日は時間があるので、先々週の続きということで、建築の話を・・・

三渓園臨春閣の話をしています。数寄屋風書院造りのお殿様の別荘として建てられた建物、別荘なので日常とは違うものを求め、形を崩した数寄屋風にしたのだと思います。

この「崩す」ということ→建築で「真・行・草」と言われています。

元来、書道の真書(楷書)、それを崩した行書、さらに崩した草書の3書体のことですが、建築にも用いられます。

ただし3つの境目は明確ではなく、こんな感じ~で区別しているようなのですが・・・

簡単に言うと書院建築=真、数寄屋風書院建築=行、茶室=草というところでしょうか、簡単ではないかも・・・まぁ、そのような目で建築を見るのも様でしょう。

「数寄屋」ある意味、何でもありの建築、ただしそこにはセンスが見えてくる、美しいかそうでないかが問われるもの・・・本来はお金をかけずにそのあたりにある材料で草庵を造るということが・・・いつの日かお金持ちの建物のような扱いになっていた・・・そんな建築とも言えます。

ということで、今日はこの辺で失礼します。よい土曜日・祭日・日曜日・夏季休暇をお過ごしください。

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