賃貸ビル・マンション建築・修繕 小河原建設の非木造事業

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2017.03.05
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日曜の朝に

おはようございます。設計担当の高橋です。

穏やかな日曜の朝です。世の中も段々春らしくなってまいりました。梅や沈丁花の香りに気づく今日この頃といったところでしょうか。花粉で季節を感じる方も多いかと・・・

さて本題と参りましょう。

川越大師喜多院お話をしております。いよいよお寺の領域を出て、南側にある神社:仙波東照宮を訪ねてみましょう。

もともとは喜多院の一施設としてのお宮ですが、いまはお寺と神社ということで管理しているのはそれぞれ違う宗教法人となっております。

徳川家康のブレーンである天海僧正、その方のお寺である喜多院に東照宮があるのは当然かと・・・そもそも徳川家康を神格化して東照権現とした張本人でもある天海僧正。

現在の東照宮は寛永17年(1640)に再建されたもので、国指定の重要文化財となっています。天海僧正が創建した東照宮は燃えてしまいましたが、すぐに再建江戸時代初期の良い建築物です。

東照宮、各地にありますが大体は権現造という建築様式で拝殿+幣殿+本殿がつながった連棟建築なのですが、ここの東照宮は本殿が別棟になっている形式です。他の東照宮ではあまりできない、本殿の正面に回ることができるのが特徴です。建築様式を比較しながら見るのも古建築の楽しいところです。写真を・・・と思いましたが、建物の話は次に(写真も)取っておきます。

それでは今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。

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