賃貸ビル・マンション建築・修繕 小河原建設の非木造事業

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2017.02.26
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日曜の朝に

おはようございます。設計担当の高橋です。

近頃寒暖の繰り返し、暖かくなり風が吹き寒くなるというパターンが繰り返されていますが、だんだん温度・底が上がってきて、花粉もぼちぼち・・・・暖かくなって来ると外出したくない方も・・・・

さて、本題と参りましょう。先週、喜多院慈眼堂の話をしました、その他に現在の喜多院の管理下にある国指定重要文化財は後2棟あります。それが山門と鐘楼門。

まずは山門。この建物喜多院の中では最古であり天海僧正が存命の時に建てられた門、ということは天海さん自身もここをくぐっていたということ・・・寛永9年(1632)建立された4本の柱に屋根が乗る四脚門という形式なのです。その4本の柱プラス、門を吊るす柱があるので実際は6本の柱となるのが四脚門、ややこしいですね。喜多院山門、写真でいうと向かって右側に番所が併設しています。番所は江戸中期から後期の建物で同時期の建物でないのですがむくり屋根の良い建物です。

喜多院山門と番所

喜多院山門と番所

そしてもうひとつは鐘楼門、2階に鐘があり1階は人が通れるという形式、1階外壁は袴腰という裾広がりの外壁を持った建物。よく見る鐘楼とは違い、面白い形の建物です。だだこの手の鐘楼は大きな鐘は不向きですので機能よりデザイン重視の建物といたところでしょうか・・・

喜多院鐘楼門

喜多院鐘楼門

今日は2つの建物に触れてみました。

この辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。

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