2025.11.24
staff
日曜の朝に
おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部設計担当の高橋です。
今日は月曜日・・・勤労感謝の日振替休日ということで自分も休日です。
昨日の日曜日は休日担当でもあり打合せもありましたので・・・くたびれてしまいましたので翌日の朝に登場させていただきました。
休日ということもありますので「暮らしのコラム」の続きと参ります。
間取りの話をしています10月13日の続きとなります・・・
その間に建築巡りを挟んでいますので間が空いてしましましたが・・・
玄関の配置です。
道路から玄関の入口までの間をアプローチと言いますが敷地条件で短くなったり長くなったりと・・・前回お話をしました。
建ぺい率の関係で空地ができることもありますし、駐車スペースを確保するために空地ができることのありますし、敷地をいっぱい使い空地がないという状況も・・・様々です。
ですので、すべての条件に当てはまりませんがこんなことが言えます。

2025.11.24玄関の位置
ひとつの階に居住空間が2つとれる場合はその真ん中に玄関を配置すると、内部に移動するだけの空間=廊下:これを少なくすることが出来ます。
空間は貴重です、財産です。
敷地が持っている条件をできるだけ生かして住まいづくりしたいですので、居住空間は有効に使いたいという思いはどなたもあるはず・・・
廊下を少なくするというひとつの方法として、まずは玄関に位置として、という考えです。
くれぐれもこれはひとつの例ですので・・・
敷地の条件、住む方の考え方など様々な要因でプランは変わりますので・・・
それでは今日はこの辺で失礼いたします。
よい休日をお過ごしください。