賃貸ビル・マンション建築・修繕 小河原建設の非木造事業
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2025.10.13
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日曜の朝に

おはようございます。

東京中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部設計担当の高橋です。

今日は休日の朝、日曜日は昨日のこと・・・日曜日は休日担当:仕事の日曜日、打合せもありましたので・・・

今日は「体育の日」ではなく「スポーツの日」で自分も休日、スタッフブログも担当が居ませんので一日遅れの「日曜の朝に」ということで・・・

今、午前中です時間的に余裕がありますのでくらしのコラムの回と参りましょう・・・

間取りの話をしています。

前回は基本となる寸法=モジュールのこと触れました、本日からは各場所の間取り関することに進みます。

まず住まいに入るには入口が必要ですその主要なところが「玄関」となります。

その玄関から廊下、そこから部屋や階段と進みます・・・その玄関!この場所をどこにするかが重要なことのひとつ・・・

ただし間取りは全体的に決まるので玄関に位置を決めて他が決まるという訳にはいきません。

まずはこちらを

2025年10月13日 間取りで玄関の位置はどこ?

玄関の位置はまずは道路がどこにあるのかである程度決まってきます。

今までの経験では道路の反対側の場所になる玄関はまずはないかと・・・

ただし、正面にするか側面にするかというところは悩むところ・・・

この図で言うと南からの玄関となると明るく日差しが入るところに部屋ではない玄関配置することになるので、この場合は東西に長い建物かと・・・など色々な条件が絡んでくるのです。

方角はともかくとして側面に玄関を設ける場合は道路から玄関扉まで距離ができます。

このアプローチを楽しむことも、また部屋の配置を考えると廊下の少ない間取りも・・・あとは敷地と建物間に余裕があるかないかも・・・

建ぺい率の関係上できるだけ効率よくというのもありますので、道路の面して玄関扉ということも度々・・・

そのあたりはいろいろ工夫していきます、それが設計いうことですので・・・

敷地や住まう人、みんな違うので模範解答のない世界・・・正解はいくつもある世界・・・

大正解を目指いしていきましょう。

ということで今日はこの辺で失礼いたします。

よい休日をお過ごしください。

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