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2017.04.12
yoshihiko

寒い家には要注意!!

4月に入り暖かい陽気となっていますが朝晩はまだ冬の寒さが感じられるようです。一日の寒暖の差が大きいこの頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

私事ですが怪我をして以来、毎日血圧の測定をしております。

健康管理のバロメーターとして行っていますが、毎日やっているとその時の身体状態だけではなく気温や時刻などの外部環境によっても数値が上下するのがよく分かります。

先だって行われた「室温と家庭血圧の関連についての調査」(※1)でも血圧と家の中の居間や寝室の室温には大きな相関関係が見られるということが分かりました。

調査によると寝室の室温が明け方の冷え込みなどで10度下がると60歳の方は起床時血圧が3.8㎜Hg上がり70歳の方では5.5㎜Hg上がることから高齢者ほど室温が血圧に及ぼす影響が大きく、寒い家(断熱性の低い家)に住んでいる高齢者ほど高血圧の割合が高いという結果も出ています。

 

高血圧が問題なのはご存じの通りで既に食生活を改善したり、生活習慣病の予防をしたり、薬を飲んだりと色々な対処策が取られていると思いますが、他方寒い家で生活をしていると血圧が高くなってしまうということも立証されているので「家が寒いな」と感じていられる方は家の断熱化ということも是非お考えになってください。

別の調査(※2)でも冬の夜中の0時に室温が18度未満となる寒い家に10年住んだ場合の高血圧発症リスクは6.67倍であるとか、暖かい家に住むことで健康寿命を4歳延ばせる可能性もある、などが発表されています。

どうやら寒い家に住む弊害としては寒さだけではなく、ヒートショックや高血圧により様々な疾患を引き起こしやすいということもあるので、高齢者の方や高齢の親御さんと同居されている方も、将来的な健康維持を考えて住宅の断熱化や高性能化を図ることは健康寿命を維持する上でも大切なことであると言えると思います.

 

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