2011.02.27
yoshihiko
フロー理論
「フロー理論」(辻秀一氏)というものを知りました。
—外部環境に関係なくその状況に即した最高のパフォーマンスを発揮できる心の状態—をフロー状態といい、いかにフロー状態を作り出すかの理論。
恥ずかしながらここ一番で力を出し切れなかったり、大事なところで緊張しシドロモドロになってしまったことは一度や二度ではなくまた、緊張のあまり冷や汗をかくなんてのはしょっちゅうです。
フロー理論曰く
フロー状態となる為には
?今の自分の心の状態を自覚する。
?フローの良さを知る。
?揺らいだり囚われたりする自分に気づく。
そして日頃から
?明るい表情をつくる。
?穏やかな態度をとる。
?心をフロ^にもっていくことばを発する。
?好きなことを考えたり、過去や未来ではなく今だけ考える。
?一生懸命やる。
?感謝する。
これをやるとまわりがどうであれ、心をフロー状態につまり平常心に保てると。
来月から齢55歳となり「五十にして天命を知る。」から早5年を迎えます。
フロー理論、良いものを知りました。