2020.07.02
staff
鹿島神宮
みなさん、こんにちは。
特建事業部 関根です。
今週は梅雨のせいか、ずっと雨の日が続いており、少し肌寒い日が続いております。
皆さん、くれぐれも風邪など引かないように気を付けてください。
さて、今回は休日に茨城県の鹿島市にある、鹿島神宮に行ってきましたので写真を
ご覧いただければと思います。
鹿島神宮は、東京ドーム15個分の境内の広さを誇り、日本建国・武道の神様である
「武甕鎚大神(たけみかづちのおおかみ)」を御祭神とする、神武天皇元年創建の
由緒ある神社とされています。
スポーツ選手も、よくこの神社を訪れて必勝祈願をしていると聞きます。
この日は程よい暖かさで、天気にも恵まれて快晴でした。
国の移動制限が解除されてすぐの日でしたので、人も賑やかで、3密が心配になるほどでした。
2枚目は、6月ごろになると設置される茅輪だそうです。
日本神話で茅(ちがや)の輪をくぐると「災いから免れる」、という信仰があるそうです。
この茅の輪くぐりですが、左右左右と一回ずつくぐり抜けるやり方らしく、実際にくぐって願いを届けました。
3枚目は、お参りに参加する人の長蛇の列です。
3密にならないか心配するほどですが、それにしてもすごい人です。
お参りが済んだ後は、参道を歩きとてもリフレッシュして、パワーをもらいました。
秋ごろ、涼しい時期にまた行ってみたいです。
関根