2020.01.29
staff
省エネ型生物生き残る
こんにちは、住宅事業部の滝澤です。
白亜紀 大量絶滅 約6600万年前に巨大隕石が落下し、地球を
支配していた恐竜は、絶滅した。
一方、哺乳類や鳥類、ワニやカメなどの爬虫類は、絶滅を免れた。
カリブ海にあたる地域の浅い海に落下した直径約10KMの隕石は、
粉々になって地表の破片と共に巻き上げられ、大気圏に層をつくった。
太陽光線が遮られて気温は、28度も下がり、食物が光合成ができない
状態が約2年も続いた。
哺乳類、小型化した動物等は、絶滅せずに生存ができた。
省エネ型生物が生き残れた。
現在、気候変動が起きている中で、地球の温暖化等
で省エネが求められいる。過去の事例を見れば、
省エネ型化した人間は、生き残れると思います。