2019.06.06
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杭打ち工事
こんにちは、特建事業部 大川です。 今、現場は中野区発注のみなみの小学校校舎新築工事に配属されております。 5月下旬より6月下旬にかけて杭工事真最中です。 今回の杭は既成のコンクリート杭(簡単に言うと電柱みたいな物)長さが (上杭5m+下杭12m)の杭を138本地中に打ち込みます。 直径もΦ500~Φ1000までとさまざまです。 今日は直径Φ1000のこの現場で一番大きい杭を打設しているところをお見せ します。 ① 土を掘削している所 19.9m掘削します。 支持地盤は17mです。 ②下杭(12m)を杭穴に挿入している所 ③上杭(5m)と継いでいるところ プレートをボルトで固定 定められたトルクで締め付けます。 ④連結後杭穴に挿入している所 ⑤ ④に同じく地面より2m下に挿入している所 セメントミルク(杭と周りの土等と一体にする材料) が噴き出しています。 こんな感じで、杭を138本、約1ヶ月かけて工事を進めております。 これからも色々な工事、皆さんにお知らせします。