2018.08.23
staff
アイスマンバランス食
こんにちは、住宅事業部の滝澤です。
現在は、美食文化と言われるほど、多種多様の食文化が流行して
おります。
縄文時代と同時期の、約5300年前に生きていたとみられる、アルプス
の氷河で、1991年に見つかったミイラ「アイスマン」は、亡くなる
直前にヤギの肉など脂肪分に富むバランスの良い美食をしていた
とのことです。
野生のヤギやシカの肉、小麦を食べていて、ヤギの肉などから脂肪分
を豊富に得ていた他、炭水化物やたんぱく質もバランスよく含まれて
いたという。肉は、加熱せずに生か干して食べていたと見られる。
アイスマンは、重要なエネルギ-源になることを知っていた。
5300年前の美食化は、現在へと変化していると思いました。