2017.11.17
staff
チバニアン
こんにちは、住宅事業部の滝澤です。
前回記載させて頂きました、チバニアン「千葉の時代」
について、最近記載の記事がありました。
千葉県の房総半島の中央部、養老川沿いの高さ10数メ-トル
崖にある、N極とS極の逆転が発見された。
チバニアンは、「第四期更新世」の中期で、地磁気N極とS極
が最後に反転して現在と同じ向きになった現象を境に前期
「カラブリアン」と区別される。
マンモスなどの大型哺乳類が生息、我々原生人類とは別の
ネアンデルタール人もいた。
地質学で77万~12万6000年前の時代で、チバニアンと名づけ
られる。正式決定されれば、地質時代に初めて日本の名が
付くことになる。
千葉県は、さらに世界的に有名になります。