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2017.07.11
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2018年就職活動、人事部門はパンク寸前!

この見出しは先日、ある雑誌の目次にあったものです。
学生優位の売り手市場と言われる2018年卒の就職戦線、採用担当は採用業務が終わったとほっと息をつく暇もなく,今度は内定者の囲い込みを必死にやらなければ内定書を出していても来年4月に元気に初出勤してくれる保証はどこにもないというもの。

社内で働き方改革を主導する一方で、休日返上で「金の卵」と向き合う人事部門。
それでもどの会社も採用担当に割り当てる人員は最低限だそうです。

わたしが驚いた囲い込みのひとつに人事担当者が内定者の自宅に赴きご両親に挨拶をして会社のアピールをする・・・    

す、す、すごい時代になりましたね~!

数年前までは不況で就職難といわれ、数十社受けても内定をもらえない若者の心のケアをどうしたらよいかなどの特集がありましたが。

時代のめまぐるしい変化に正直ついていけない私です。

総務 takky

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