2016.07.05
staff
こんにちは、住宅事業部の滝澤です。
新聞の暮らしサイエンスによりますと、大地震と噴火の関係がありました。
大地震は、プレートが沈み込み歪がたまり、プレート境界や断層など岩盤が
大きく動く事で大地震が発生する。
噴火は、沈み込んだ海のプレートに含まれた水分が、地下深くで陸側に染み出し、
周囲の岩石を溶け易くする。溶けた岩石はマグマとなり、火山活動を引き起こす。
特に、日本付近では4枚のプレートが複雑にぶつかり合い、日本は世界の活火山
の約7パーセント、M6以上の地震の約20パーセントが集中する火山大国となって
いる。「富士山噴火は、1707年宝永噴火があります。」 311年経過しました。
過去の事例を検証して、今後の防災に生かしているとのことです。