都心の狭小住宅でも、光と緑を。
こんにちは!住宅事業部の佐藤です。
弊社が主にお手伝いしている中野や杉並エリアでは、都心ということもあり、狭小住宅のご相談も多く寄せられます。
わが社の設計では最大限自然の採光を取り入れ、通風を考え、自然エネルギーを取り入れたパッシブデザインを心がけており、厳しい条件の中、わが社の設計担当の腕が光ります。私は作図担当なので、設計担当の方々はよくこの条件で上手だなぁといつも感心してしまいます。それでも細長い敷地で隣地との距離が近かったりすると、1階部分の採光が難しいことも…。
何とかならないのかなと思いながら、先日、素敵なプランを本で見つけ、遊びで実際の敷地にはめこんでみました。実際のプランより間口が狭く、あちこちちょっと成り立っていないかもという部分や、容積率も使い切れていない部分もあり、この面積でこの取り方は現実的ではないかなと思いましたが、それでも狭い敷地でも、緑と光を取り込んだ心地よい暮らしが実現できそうと思い心が躍りました。
都心の限られた敷地でも、明るく、心地よい住まいづくりは可能だと思います。
「狭いから」「都心だから」と諦める前に、ぜひ一度私たちにご相談ください。