0120-81-0586

営業時間
8:00〜17:00(定休日:祝日)

賃貸ビル・マンション建築・修繕 小河原建設の非木造事業
ブログ BLOG
2023.01.05
staff

小河原建設住宅事業部の李です。

 

年末年始実家に帰って来ました。

久しぶりの帰省に家族も親戚も友人達も大歓迎でした。

未だ韓国では人気者です😊

同然美味しい料理満載の連日でした。

 

美味しかった料理の中で一品だけご紹介します。

韓国旅行の経験のある方はだいたい召し上がったことがある料理です。

「ガンジャンゲジャン」です。

新鮮なワタリガニを特別に作った醤油で味付けした料理です。

各種野菜や香辛料を入れて煮込んだ醤油で味付けしますが、

作る家庭ごとに違う秘伝のレシピがありまして味も香りの少しずつ違います。

専門店に行けば間違いないです。

 

今回行ったお店はソウル近郊のところで、お昼頃は結構な行列のお店でした。

ガンジャンゲジャン(醤油味)とヤンニョムゲジャン(唐辛子などで味付け)の

二種類のゲジャンが出されました。

個人的には少ないと感じましたが、韓国らしく色んなおかずが付いて来ました。

 

 

やっぱり熱いご飯との相性抜群のカニ料理でした。

味のしみ込んだ甲羅の中身にご飯を入れ混ぜて食べるのが王道です。

春は卵を抱いている雌ガニが美味しく、秋は身がぎっしり詰まっている雄カニが美味しいみたいです。

 

結論、美味しかったです。

2023.01.04
staff

焚火

皆様、明けましておめでとうございます。
中野区の工務店
小河原建設 住宅事業部の池田です。

弊社は本日より仕事始めとなっております。
皆様はどのような休暇をお過ごしでしょうか。

今年も激動の一年になりそうな予感です。

 

さて、実はアウトドアが趣味の私ですが

最近はなかなか時間も取れず、キャンプに行けない。

でも何かしたい。

うずうずしてなんと、家の小さなバルコニーで

焚火をしてしまいました。

 

火花が飛んでも大丈夫なように防炎シートを敷き、

焚火をスタートしました。

広葉樹の薪を燃やしたら、結構いい感じになりました。

 

あまり長時間行うと寒いし、近所迷惑かと思い、

一瞬の雰囲気だけ楽しみました。

 

春には本格的なキャンプがしたいので少しづつ

準備をしていこうと思います。

 

なにかおススメのギアがありましたら教えてください。

先日、バトリング用のナイフを購入し、今回フェザースティックを

作り、火種にしましたが、結構難しかったです。練習せねば・・・。

 

2023.01.01
staff

日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部 設計担当の高橋です。

あえていつも通りのオープニングですが・・・

改めまして新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

東京は穏やかな元日となっています。

6年に1度やってくる元日の日曜日・・・時間は午後いつもながら朝ではありませんが・・・

今年もこの「日曜の朝に」宜しくお願い致します。

今年一番のブログ登場でもありますので年始らしく

「手斧始式」の話を・・・

この建築業界で仕事はじめと言いますと挨拶回りや安全祈願などが一般的ですが、伝統的な儀式で大工の仕事始めの儀式で「手斧(ちょうな)始式」と言うものがあります。

この辺では鎌倉鶴岡八幡宮に奉納する手斧始式が有名なようです。

大手ゼネコンのS建設も仕事始めに行うとのこと、以前その道具拝見したことありますが工芸品のような道具でした(余談)。

本来は手斧始式は重要な工事に先立て行う儀式であったものが、仕事始めにも行われてきたとのことです。

検索すると様子がわかります。

年始のけじめ、安全祈願、大工の誇りなどを現した儀式のようです。

すたれずに残っていってほしいものです。と言いう年始らしい話をしました・・・

今年も建築の話など気ままにやった行きます10年目、お付き合いください。

最後に年末、子供が夜景を見たいということで横浜へ・・・

その時の1枚を・・・

横浜大桟橋より飛鳥Ⅱと横浜みなとみらいの夜景

素晴らしい夜景でした・・・写真では伝わらないのがもどかしいです・・・

ということで今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日(元日)をお過ごしください。

2022.12.28
staff

居心地

こんにちは。中野区 工務店 小河原建設 住宅事業部の松永です。

もう12月も終わりですね。本日で、年内最後のブログとなります。

 

突然ですが、みなさんは、どのような場所に居心地がよいと感じられますでしょうか。
場所や状況によっても様々だと思います。

例えば、カフェや電車が空いているとき、どの席をお選びになりますか。

端(壁側や窓側)の席を選ぶという方が多いのではないでしょうか。

一般的に端の席が好まれるとされており、その理由は、公益社団法人 日本心理学会によると大きく2つあるそうです。

1つ目の理由は、身を守るためには、端の方が有利であるからです。
壁が近いと外敵から身を守りやすいため、安心感が得られます。

2つ目は、混雑時などに、他者との接触を避けるためです。

このように、端に居心地のよさを覚える人は多いです。

そして、このような特性を活かし、大空間に壁を配した建築もあります。

宮晶子さんのhouse ⅰがその一つです。

(写真:miya akiko architecture atelier  HPより)

 

一方で、一般的な住宅を考えた場合、一緒に生活するのは、家族のことが多いと思います。
そのため、外出しているときより、他者との接触を避けたいという気持ちは起こりづらいように感じます。

私は、家にいるとき、壁の近くにいたいとはあまり思いません。
一方で、自分の部屋がなかった幼い頃、家族と喧嘩をしたり、叱られたりすると隅っこにいることが多かったです。

 

みなさんは、お家の中でどこが居心地の良い場所でしょうか。

 

本年もブログをお読み頂き、ありがとうございました。

来年も小河原建設をよろしくお願いいたします。

皆様、良いお年をお迎え下さい。

2023年が皆様に取りまして、幸多き一年になりますようお祈りいたします。

2022.12.27
staff

もういくつねると

皆様こんにちは。

特建事業部のタケダです。

朝晩冷えますが、日中は穏やかな陽気ですね。

 

ということで、東京の空です。

 

何かに見えませんか。

 

私にはこう見えました。

 

皆様にはどう見えましたか

さてと、大掃除の続きをしなければ。
それではよい一日を。

2022.12.26
staff

クリスマスカード

小河原建設の石田です。

本日は12月26日、昨日のクリスマスは楽しく過ごされましたでしょうか?

土日出勤の私は仕事で、ごく普通に過ごしました。

ケーキは必ず食べるのですが、ここ数年は自宅の商店街の福引でクリスマスケーキが

なぜか当たるので、買わずにすんでおります。

コンビニのケーキですが、美味しくて見た目も可愛いです。

 

今年のケーキです。どうですか!本当に美味しかったです。

 

数日前、食事をしたりして楽しんでいる友人のひとりから

手作りのクリスマスカードとお菓子のプレゼントをもらいました。

 

なんと飛び出すカードです。綺麗に切り抜きをした装飾のカード。感動です♪

彼女は保育士さんで、なんでも手作りをして楽しんでいます。

私も昔は友人にクリスマス時期にはよくカードを送っていたのに、最近は

LINEやらで終わってしまっています。

それさえも今年は何もしなかったかな…

 

来年はいろいろと考えてみようかと反省しております。

楽しまなければ!ですね。

 

 

1日遅くなりましたが、Merry Christmas !!

 

 

 

 

2022.12.25
staff

日曜の朝に

おはようございます。

東京中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部 設計担当の高橋です。

本日は仕事の日曜日です。大和町のモデルハウスのご案内やお客様とのお打合せなどなどが一段落つき・・・もう宵の口

帰宅前のブログということで・・・なんと今年最後の日曜の朝となります。

また、来年は元旦が日曜日です。来週は新年早々、2017年以来の元旦の「日曜の朝に」となります。

でもそんなに期待しないでください。多分いつも通りです。

さて、今日は先週の話の続きとまいりましょう。

道路斜線の話をしていました。

道路斜線に関して、ちょっとぐらいなら超えてもある条件を満たせばいいですよ、というような緩和条件があります。

それが「天空率」

平成14年から斜線制限の緩和条件として使われています。ということは平成14年以前は絶対に超えてはならないということでした。

まずこちらを

天空率とは・・・こんな感じ

Aは道路斜線の通りに建てる建物の形、Bは道路斜線を超えている建物、この二つの建物、同じ敷地に建築すると考えてください。

人が立っています。

その人がAとBの建物を見て建物の姿を除いた背景=空の広さがAよりBが広い場合であれば、道路斜線超えてもいいです。

ということなのです。

敷地の間口に対して細長い建物であればあるほど斜線を超えもよいということになるのです。

ちょっと荒っぽい話ですが、簡単に言うとそういうことなです。

それでも理解できない方は多いと思います・・・

そんな天空率、頭の片隅にでも憶えておくと良いかもしれません。

それでは今日はこの辺で失礼いたします。

残り良い日曜日をお過ごしください。

あと、今年もお世話内なりました。1年間ありがとうございます。

2022.12.25
staff

ハニカムスクリーン

中野区にある工務店、小河原建設の石田です。

 

皆様のお部屋には窓が必ずあると思いますが、その窓にはカーテンはついていますか?

窓にはカーテン以外にも、布地などを折り畳んだり延ばしたりして窓を覆う

シェードというものがあります。

その中にハニカムスクリーンという、断熱性にも優れた商品がございますので

ご紹介をさせて頂きます。

 

ハニカムスクリーンとは、横から見るとハチの巣のような形が連なっている

スクリーンのことです。

このハニカム構造の生地がつくる空気層によって、断熱効果が期待できます。

例えば冬場の暖房時に窓から逃げる熱の割合は、約58%と言われております。

この逃げる割合を半分くらいにする効果が期待できるそうで、

つまり約30%におさえられるのです。

 

又、光を適度に通しますので、スクリーンの綺麗な色合いが見えてくるのも

特徴の一つです。昼間は明るいままで生活ができるのは嬉しいですね。

写真のように窓枠内に取付られますので、スッキリとした印象にもなります。

窓下に家具などが置いてあるところに設置すれば、カーテンのように布地が

邪魔にならなくてすみます。

 

 

 

ハニカムスクリーンは、断熱効果が期待でき、かつスクリーン独自の機能性も生かせるものです。

お薦めの商品ですので、ぜひご検討下さい。

お問い合わせもお待ちしております!

2022.12.23
staff

祭りのあとに

こんにちは。総務部の大内です。
明日はクリスマスイヴ、もう今年もあと僅かとなってきました。
決算は本日無事に完了いたしました。
総務経理としては残りは年末調整からの源泉徴収票の作成、12月給料明細の作成、月末支払との追い込みです。源泉徴収票はデジタル化されて初めての項目で少し苦労をしています。

FIFA ワールドカップ 2022 カタール大会がアルゼンチンの優勝で終わりました。
11月でのブログの予想はアルゼンチンVSブラジルとしていましたので、少しはかすったかなというところでしょうか(笑)
今回の大会を見て感じたことは一昔の強豪国という国と新興勢力の国との差が近くなってきているなと思いました。コロナウイルスに対する措置として定められた5人交代制も一役買っていた面もありますが、イングランドのプレミアリーグ、ドイツのブンデスリーガ、スペインのリーガエスパニョーラ、フランスのリーグアン、イタリアのセリエAというのが世界5大サッカーリーグですが、その場の強豪チームで主力として活躍している選手がいる国の代表チームが良い結果を出しているなと思います。
アフリカ勢で初めてBEST4に入ったモロッコの選手も各国リーグで既に活躍しています。日本代表も26名中19名が外国リーグで活躍しています。アルゼンチンのメッシやフランスのエムバペ、ブラジルのネイマールはフランスのパリ・サンジェルマンというチームで一緒にプレーしていますが、リーグアンにいる他の選手達は日常のリーグで彼らと戦うために戦術を練ったり、トレーニングをしています。そのような積み重ねが次回の大会に向けて必要になってくるのではないでしょうか?
Jリーグから出場している選手達も世界との差は「スピード」とコメントしていました。もちろん身体的な面もありますが、パスやシュートのスピード、判断のスピード、プレーの選択肢をいくつも考えるスピード等いろいろな面があります。
日常から変えていく。大事なことです。
選手達のプレーを見て刺激を受けました。私の日常も変えていかなければと思います。

【今月の一杯】
NARA BREWING CO.をご紹介いたします。
英語表記と抽象的なデザイン、Nの文字のラベルが特徴的です。
最近は他のブリュワリーとのコラボ商品も発売しています。
ラベル上の「ABV」はAlcohol by Volumeの略でアルコール度数の事で、「IBU」はInternational Bitterness Unitsの略で国際的苦味単位といった意味ですがこちらはABVとは違い「高い=苦い」とはならず苦味の感じ方は異なってきます。ビールの苦みを出すホップの「使用料」や「煮込み時間」、「苦み成分の含有量」を計算によって算出します。


【今月の読書】

明後日の25日にドラマが最終回になる「invert」「invertⅡ」です。
こちらの方は昔TVドラマでやっていた「古畑任三郎」の様に事件が実際に起きてから、どの様に解決していくかが面白いです。

 

 

「ちはやふる」は完結です。長かったなあ。その他は定番の3種です。

2022.12.21
staff

帝劇

みなさん、こんにちは。小河原建設 住宅事業部の松永です。いかがお過ごしでしょうか。

突然ですが、みなさん、観劇はお好きですか。

丸の内に位置し、演劇、ミュージカルの聖地として知られる帝国劇場が2025年をめどに閉館し、建て替えを行います。

帝国劇場が入る「帝劇ビル」、隣接する複合ビル「国際ビル」が建て替えるようですが、まだ、計画の具体的な内容は決まっていないそうです。

私は、ミュージカルが好きで、帝国劇場にも何度か足を運びました。

現在の帝国劇場がなくなってしまうのは、寂しいですが、閉館後は、新しい劇場の完成を楽しみに待ちたいと思います。

 

最後に、国際ビルの面する丸の内仲通りのイルミネーションを見てきましたので、写真を載せさせて頂きます。

寒い日が続きますが、お体に気をつけて、素敵なクリスマスをお過ごしください。

小河原建設の家づくりを
もっと知る

相談無料 新築・リフォームなんでも相談会 新築・建て替え・リフォーム、住み替え、売却、相続相談など何でも相談できます!