賃貸ビル・マンション建築・修繕 小河原建設の非木造事業
ブログ BLOG
2023.02.13
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こんばんわ

小河原建設 住宅事業部の矢古宇です。

少し前の話ですが、2月5日はスノームーンだったそうです。

実は一年の中で満月に名前がついているそうで

1月はウルフムーン

2月はスノームーン

こんな感じで各月ごとに名前があります。

ですが1月~12月までの名前以外に4つ別の名前があります。

ブルームーン

ブラットムーン

スーパームーン

マイクロムーン

この中でスーパームーンは比較的聞いたことがあるのではないでしょうか。

満月が一番大きく見える時をスーパームーンと呼ぶそうです。

今年のスーパームーンは8月31日10時36分だそうです。

もしお時間があれば見てみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

2023.02.13
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魅せ方

みなさん、こんにちは。

中野区工務店 小河原建設 住宅事業部 設計の松永です。

いかがお過ごしでしょうか。

 

突然ですが、皆さん、下の2つの外観パース、どちらが魅力的に見えるでしょうか。

 

先日、お客様にお渡しする資料に載せるパースを作っており、パースの見せ方について学びました。

1枚目は、視線の高さを意識して作成したもの、2枚目のパースは、視線の高さだけではなく、少し見上げている形にし、よりアップにしたものです。

 

2枚目の方が、実際に近くでこの家を見ているような感じがし、臨場感があるように思います。

 

同じものでも、見せ方により、魅力的に見えたり、そうではなくなったり、難しいですね。

みなさんに、そこでの暮らしをイメージして頂ける資料を作れるよう努めて参ります。

2023.02.13
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建ぺい率と容積率について

みなさん、こんにちは(^_-)-☆
中野区の工務店 小河原建設の池田です。

今日は住まいづくりの基本中の基本、建ぺい率と容積率について
記したいと思います。

まず建築基準法上の建ぺい率とは敷地面積に対して、上空から
見下ろした際の建物の投影面積の割合です。
1階の面積よりも2階が跳ね出している場合は2階の面積が該当します。

次に容積率とは敷地面積に対する延床面積割合となっており、2階建てなら
1階+2階の床面積の合計を敷地面積で割った数字が容積率になります。
そして各地域で建ぺい率、容積率の限度となるパーセンテージを定めて
います。

例えば30坪の土地で建ぺい率60%だと、30坪×0.6で、敷地に
対して、上空からの投影面積が18坪までに規制されます。
そして容積率が150%だと1階、2階、あるいは3階の全ての面積が
30坪×1.5=45坪までは建てられるということになります。

このように建物の大きさについて規制があるなかでも、例外があります。
例えばロフトや小屋裏収納など、天井高が1.4m以下なら床面積に
含める必要がありません。
2階のリビングや2階のお部屋にロフトを作ると、勾配天井になり、
天井高が高くとれて解放感がある演出できたりします。

また緩和処置もあり、角地や防火建築にすると建ぺい率が10%緩和など
地域によっていろいろあります。
また高度斜線によって、建てられる高さの規制もあります。

お建替えや土地のご相談も是非、小河原建設へご相談ください。

2023.02.12
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日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部設計担当の高橋です。

本日も夕方の登場となりました・・・今日は住まい塾があり講師を務めました・・・仕事の日曜日です。

そして今日の仕事も終わり帰り間際のブログです。

最近このパターンが多いですね。

先日はお月様の話をしましたが満月見ましたか?

今日はその前の話、建物の高さの話をしました、その高さに影響があるもう一つの規制

「日影規制」があります。

戸建て住宅は高さが10m超えることがない(超えないようにしている)ので、関係することは少ないのですが、

第1種低層住居専用地域の3階建ての時は日影規制がかかります。

規制を超えていないか検討が必要なのです。

建物と北側等の(影ができる範囲)敷地の境界の離れ具合でこの辺り変わります。

基本的には第1種低層住居専用地域で東西に長い3階建て建物をつくるのは難しいと言えます。

まずはこちらを

建物向きで変わる日影

同じ面積高さでも建物向きによって日影の範囲は変わるのです。

それが敷地内の空地や接道との絡みで建てられる建てられないが決まってくるのです。

日影は周辺環境にも直接影響が出るので慎重な検討が必要です。

真北方向を間違えてしまったりすると大変なことになります。

ということで大まかな建物の規模に関わる様々なことに触れました。今度はどのあたりにスポットを・・・お楽しみに!

ということで今日はこの辺で失礼いたします。残り良い日曜日をお過ごしください。

2023.02.09
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あきらめたらそこで試合終了ですよ。

こんにちは。総務部の大内です。

立春が過ぎ暦の上では春となりました。
とはいえ旧暦のお話しですので1か月前頃と同じなのですね。
明日は「雪」という予報が出ておりますので、外出時はお気を付けください。

昨年の12月より公開されている映画「The first SLUM DANK」をやっと観る事が出来ました。
オープニングは黒い点から始まりますが、スタート後10秒位で何故かしら「ブワッー」と涙が出てきてしまいました。長年待ち続けてきたからなのでしょうか、このために原作を読み直したからでしょうか、カッコ良いオープニング曲で始まるからでしょうか、それとも爆音で映画を楽しめるDolby Cinemaで見たからでしょうか…。期待し過ぎてしまってがっかりしないようにとフラットに見ようとしていたのですが、感情を抑える事が出来ませんでした。

「SLUM DANK」は1990年代に流行ったバスケットボールの漫画です。当時アニメ化もされましたが、インターハイ出場を決めたところで終わってしまい、その後が描かれていませんでした。
ファンはその後が映像化されるのを心待ちにしていました。

内容はネタバレになりますので控えますが、見たかった原作漫画の最後の試合となるvs山王工業が描かれています。また原作やアニメであまり取り上げられていなかった「宮城リョータ」(写真の7番の選手)にフォーカスした作品になっています。

モーションキャプチャーによる3Gグラフィックを駆使されていて実際のバスケの試合を見ているような感覚になりました。
原作を読まれている方はご存じの試合時間残り37.4秒の展開では、あれだけ爆音での音が鳴っていたところが全く無音になり唾を飲み込む音すら立てられない、そのようなシーンで何回も見ていたはずなのに感動してしまいました。
その後のサプライズはおまけですかね?私自身は「やりすぎ」だと思いましたが。最後の場面をもう一度確認するために、もう一回観に行こうと思っています。「声優が変わっている」とか「有名な場面やセリフが省かれている」とか沢山の方が思い入れのある原作だけに優劣様々な意見がありますが、原作好きならばご自身で一度ご覧いただき、感じた印象がそのまま全てな映画です。
タイトルにある安西先生のセリフを聞く事が出来たので、私は満足出来ました。

 

 【今月の一杯】
 今年のお正月に飲んだビールをご紹介します。
今年はある程度希望のモノが手に入ったような気がしています。

左上から右に「STONEのEnjoy by シリーズ」2023.01.01までに楽しんでね!というもので9.5%のハイアルコールなビールです。「黄桜酒造 LUCKY RABBIT」モルトの濃厚さとホップの香りの良いペールエールです。「SanktGallen 賀正エール」柚子の香りがするビールです。「常盤野ネストビール 賀正エール」シナモンが効いたデザートの様に甘いビールです。「舞浜地ビール工房  New Year Pilsner」スッキリとした苦味の少ないビールです。「よなよなエール 福ビール」柑橘系のスッキリ後味のビールです。正月ビールではありませんが「二兎醸造 THE DARK RABBIT BLACK IPA」黒ビールですがホップが効いたスッキリ苦めのビールです。「箕面ビール ゆずホ和イト」こちらもほんのり柚子の香りがするビールです。

【今月の読書】

左側2冊は前回の続きです。右側は国際連合食糧農業機関FAOで諸外国で働いていた事のある著者の第4弾です。

最近読んでいる漫画の続きです。

2023.02.08
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お雛様

みなさん、こんにちは。

中野区工務店 小河原建設 住宅事業部 設計の松永です。

もう2月ですね。

時が過ぎるのが早いです。

 

先日、たまたまお雛様を目にする機会がありました。

お雛様といっても、お人形ではなく、染め物のお雛様です。

(静岡市立芹沢銈介美術館HPより)

 

私が見たのは、写真と全く同じものではありませんが、似たようなイメージのもので、染色家 芹沢 銈介の作品です。

私は、この作品を見たとき、気分が沈んでいましたが、色鮮やかなお雛様を見て、少しエネルギーをもらえたような気がしました。

 

以前は、よく美術館に足を運んでおりましたが、最近は、全然行けておりません。たまには、美術品に触れ心を潤したいものです。

2023.02.06
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電気がビビビ

こんにちは(((ꎤ・ω・)و三 ꎤ・ω・)-o≡シュッシュ

寒さで冬眠しそうな小河原建設広報の高橋です。

 

さて、最近近くの酒屋さんでとあるお酒を見つけ、へー、売っているんだなーと思って買ったお酒がありまして。

恐らくなつかしのお酒かと思われる『電気ブラン』を買いました。

(画像は公式サイトより)

実はお店で電気ブランのハイボール割りを、いただいたお菓子で電気ブランのレーズンサンドをいただいたことがありまして、

とてもおいしかったなと思い、思わずボトルをレジに通してました。

電気ブランとは明治時代、薬用であった輸入ブランデーに、ワイン、ジン、ベルモットなどをブレンドしたアルコール45%の電気ブランを発売した事が始まりで、現在は45%のと画像のような30%の電気ブランがあります。

 

その電気ブランを提供してたのが浅草の神谷バーというバーなのですが、明治からその原型が誕生し、現在神谷ビル本館が登録有形文化財として登録されています。

このお酒やバーもそうですが、歴史的な文化や建物が残るのはとても貴重なことだなと思います。

一生残るのは難しいことですが、語り継がれることは大事だと思ったところで今回はこのへんで(/・ω・)/

2023.02.05
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日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部 設計担当の高橋です。

いま日曜日の宵の口・・・今日は休日担当ということで仕事の日曜日・・・帰りの前のブログです。

明日は満月です!

ただの満月ではないのです、一年の内12回ほど満月がありますがその内の2回が特別?な満月・・・

その一つが「スーパームーン」といわれる地球に一番近い満月=一番大きく見える満月

このことは知っている方も多いはず・・・

明日の満月はその逆、地球から一番遠い満月=一番小さいという満月なのです。

その比較写真がこれです。

2023年2月6日今年最も遠い満月(国立天文台HPより)

ちなみにスーパームーンは8月31日です。

冬の夜空に一番小さい満月・・・空がきれいな冬では感じないかもしれませんが晴れていれば是非眺めてみてはいかがでしょうか?

ただし寒いです、ご注意を

室内から月の見える窓・・・いいですよね、そんな設計心掛けています。

それでは今日はこの辺で失礼いたします。残り良い日曜日をお過ごしください。

2023.02.03
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IKEBUS

こんにちは。

特建事業部の関根です。

日中の仕事で車を走らせていたら、面白い赤のバスが通ったので、後日調べてみることにしました。

その名も、「IKEBUS」。

2019年の11月に運行が開始されたという、かなり最近のバスみたいです。

 

池袋周辺を走行するバスで、EV(電気自動車)なのだそう。

車輪を見てみると左右合計で10輪のタイヤで動いている。
「10WD8WS=10輪駆動8輪操舵(そうだ)」という、各ホイールの内部に電気モーターを組み込んだ、
インホイールモーターの特殊なものになる。

この車両をデザインしたのは水戸岡鋭治氏で、これまで乗り物や駅舎のデザインを手掛けている。

また、全部で10台あるうちの、「7号車」のみ黄色になっている。
これは、高野区長がかつて北海道の夕張に行った際に、幸福の黄色いハンカチ想い出ひろばで見た
「黄色いハンカチ」に由来しており、区長がこの7号車だけ黄色にして欲しいと頼んだのだとか。

この希少価値のあるバスを見かけたら、ラッキーかもしれません。

 

2023.02.02
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やる気スイッチ

我が家の中学生の息子たちはとても行儀が悪く、何度注意しても全く治らない。特に長男は暖簾に腕押しで、長年注意しても1ミリも治らない。やる気スイッチが搭載されてないのねと、半ばあきらめていたのですが、そんな中、何気なく、そんなに行儀が悪いと女子に嫌われるね。一緒にご飯食べるのも恥ずかしいものね。と言ってみたら、全く聞く耳を持たなかった長男が、はじめて素直に直してました!!
おおっ!!素晴らしい!!さすがの息子も女子の目は気にするようになったらしい。

はじめて成長を感じました( *´艸`)

 

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