賃貸ビル・マンション建築・修繕 小河原建設の非木造事業
ブログ BLOG
2024.01.10
staff

日常

こんにちは。中野区工務店 小河原建設 住宅事業部 設計の松永です。いかがお過ごしでしょうか。

 

みなさん、映画はお好きですか。先日、「PERFECT DAYS」という映画を見てきました。役所広司さんが主演で、渋谷区のトイレの清掃員をしている方のお話です。その方の日々の生活を描いています。

主人公が無口な方なので、セリフも多くないのですが、心があったかくなり、人生は、自分が思っているより、尊いもののような気がしました。
日々の生活に追われていると、せわしなく時間が流れて行ってしまいますが、日常をもっと大切にしたいものです。

皆様もよろしければ、ご覧になってみて下さい。

2024.01.07
staff

日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

新年になりました、2024年:令和6年になり初めての「日曜の朝に」となりました。

今年もこの「日曜の朝に」よろしくお願い致します。

元日より大地震があり毎日新たな情報が・・・被災された方々にはお見舞い申し上げます。

今日はその地震に関して話をひとつ・・・

地震のニュースと言えば「震度〇」「マグニチュードM〇」というのはなじみ深いですが、特に大きな地震の情報になると「ガル(gal)」や「カイン(kine)」という単位耳にします。

聞いた経験はありませんか?

カイン(kine)=cm/s(センチメートル毎秒):地震の強さを揺れの速度で表すもの 1カイン=1㎝/sとは1秒間に1センチメートル動いたことを意味します。

ガル(gal)=cm/s2(センチメートル毎秒毎秒):地震の加速度を表すもの 1ガル=1㎝/s2とは1秒間に1㎝/sずつ速くなる加速状態・地震動の速度が変化したのかを示すもの

「ガル」という単位は物理学の偉人の名前からとった単位

ん~なかなか難しい・・・特に「ガル」は難しいです・・・ニュースで出てくる言葉ですがわかる方は少ないかと・・・

ただし過去の地震でもガルの数値出ていますのでその地震と比較をすることで、別の面で地震の強さがわかるかと思います。

すべて理解できるのは難しいですが知っているのと知らないのでは得る情報が変わってきますので「ガル」「カイン」という単位・・・頭の片隅に・・・

と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。

 

 

2024.01.05
staff

住宅の性能【UA値】について

設計の佐藤です。
住宅の性能を現わす値に外皮平均熱貫流率(UA値)という値をご存じでしょうか。これは建物の断熱性能を示す値で、住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外へ逃げていく熱量を外皮全体で平均した値のことです。
計算の仕方としては「UA値(w/m2・k)=建物の熱損失量の合計(w/k)÷外皮面積(m2)」という計算式で求められます。つまりUA値は、外皮(建物を表面)1m2当たりで、平均して何wの熱が逃げるかを表します。
値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。HEAT20のG1、G2、G3や、性能表示の断熱等級はこの数字で性能を現わします。

2024.01.05
staff

今年もよろしくお願いします!

皆さま、明けましておめでとうございます。

今年初のブログ担当の総務の滝戸です。

 

お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。

我が家はほとんど普段と変わらず、少しばかりの清掃とおせちの準備をしましたがやはり清掃も料理も行き届きませんでした。毎年同じことを言っています・・・

特に大掃除はしなくてはと思いながら結局、仏壇と水周りだけですべての窓のガラスふき等できなかったこと、反省点です。

お天気はまずまずで気持ちよくワンちゃんの散歩はできました。

 

日本海側では大地震があり多くの方が被災し、羽田では考えられない飛行機事故がありお正月早々、日本は大丈夫かと思いましたが

いつもと変わらない毎日を過ごせることは当たり前ではなく、感謝しなくてはと思いました。

 

 

 

 

2023.12.31
staff

日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

大晦日の朝、今年最後の「日曜の朝に」となります。

東京は雨の朝です。ちょっと乾燥気味でしたのでいいお湿りかも・・・大掃除にはどうかとも思いますが、どうやら朝だけの雨のようです。

この年末に「VRモデルハウス」ブログアップしましたこちらも是非ご覧ください。

今は年末年始の休暇中です。

いろいろやることも多く落ち着いた感じには毎年ながらなりませんが、昨晩はちょっと息抜きで昨年に引き続き横浜の夜景を見てきました。

こちらが昨日の宵の口の夜景です。

2023年12月30日の横浜の夜景(大桟橋から)

海の上も風がほとんどなく全く寒くなく穏やかな気持ちで、眺めることができました。

30分ごとに5分間のライトアップ演出があるのですが、この横浜の建物群や公園が呼応するのはなかなかなもの都市全体の躍動感が伝わってきます。

建物に係る者としても個々にだけ重視することだけではなく、街並みの姿の一部である建物を造っているという意識も常に心掛けねばと思い起こさせてくれる気が・・・

こんな感じで2023年も今日で終わり、2024年が明日やってきます・・・

今年も「日曜の朝に」ご覧いただきありがとうございました。

11年目に入りました・・・

来年も引き続きご愛顧宜しくお願い致します。

それでは皆様よいお年をお迎えください。

2023.12.28
staff

『きづみ』

50代~60代の大人の空間

木の香るウィルビーイングな住まい

ウィルビーイングとは人間関係や仕事に対する満足感、プライベートの充実度などを含め

すべてが満たされた状態を意味する言葉です。

木造2階建て吹き抜けで木のぬくもり光あふれる空間

360度のパノラマでお部屋の中に入れます
ぜひ、ご覧ください👇

https://view.ricoh360.com/18067613-ac84-4b67-8ad8-811069deeb0a

2023.12.28
staff

『つむぎ』

40代から50代のご夫婦、木造2階建てLDKは平屋造り

軒を深く持たせて左官と木で趣をもたせています

内装でも木をふんだんに使い、天井は高さをだして

広々としたゆとり空間、極上の住まいを感じられます。

 

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: a5967906a2902e2b99820e0269d03eb2-1024x576.jpg

360度のパノラマでお部屋の中に入れます
ぜひ、ご覧ください👇

https://view.ricoh360.com/4e4226dc-e89d-4e1b-98c2-704237be3030

2023.12.28
staff

『ここち』

子育て世代のご家族向け、木造3階建て住宅

2階リビングは吹き抜けで明るく開けており

3階にはフリースペースとバルコニー

パッシブ設計<*詳しくはこちら>で陽の光を利用して快適な空間をつくります。

360度のパノラマでお部屋の中に入れます
ぜひ、ご覧ください👇

https://embed.ricoh360.com/83b37244-e295-402f-bbec-52a9c6b5d7d6

2023.12.28
staff

お弁当

いつものお弁当ネタです。

 

11月の中旬に突然 お弁当配終了を告げられました。

別の現場と抱き合わせで運んでいたそうですが

 

そちらの都合のより終了となりとても残念でなりません。

急遽、別のお弁当屋さんにお願いして12月より配達していただいております。

10年ほど前に一度お願いしたことがあり覚えていただいたようでした。

このご縁に感謝いたします。来年もよろしくお願いします。 シバ

 

2023.12.28
staff

暖房が高い!~補助金で窓リフォームで暖房費節約!

住宅事業部の佐藤です。

エアコンは暖房と冷房どちらが電気料金がかかるかご存知ですか?
実はエアコンは冷房よりも暖房の方が電気代は高くなります。意外じゃないですか?
私は冷房のほうが高いと思っていました。

高くなる理由は夏場の気温が夏場の気温が30度の時にエアコンは28度差にした場合、その差はわずか2℃ですが、
冬場は気温が10度の時、エアコンで18~22度まで上げないといけないので8度から12度くらいあげないといけない。
その差10度です。この差が冬場の電気代が高いという理由らしいです。

電気代が24年1月分から大手8社で値上げになるとの事、それでなくても最近光熱費があがっているに、なるべく光熱費はかからないようにしたいですよね。

暖房費用をかけないようにするには、外へ逃げる熱をできるだけ減らし、窓から太陽光をふんだんに取り入れることがポイントです。
南の窓から入る太陽光は電気ストーブ並みの熱量があります。断熱性能をあげた建物に冬は南からふんだんに太陽光を入れ外に逃さないことが重要です。

熱が逃げる多くは窓なので、その断熱性能も上げることがとても大切です。

現在、日本では省エネの取り組みに向けた国から補助金が色々出ています。

その背景には地球温暖化を受け、国際会議である気候サミットで2030年度に温室効果ガス削減目標を46%削減を目指すことが決まり、政府としても、その実現のために省エネ化に今後10年間に14兆円のお金が投入されることになりました。

日本において最終的な消費エネルギーの中で、住宅のエネルギ―が増大していて、そのなかでも1/4が冷暖房による消費がで占められているらしく、その熱が逃げる原因の多くが窓からなので、特に窓に対する補助金に力が入っているようです。

2024年度は新築も改修も過去最大級の補助金が出るそうです。特に窓リフォームに関しては最高200万円まで補助金が得られるそうです。

今後の省エネにより冷暖房費の節約と、快適住空間のために、住まいのリフォームも考えてみてはいかがでしょうか?

OTHER CONTENTS