賃貸ビル・マンション建築・修繕 小河原建設の非木造事業
ブログ BLOG
2010.04.10
yoshihiko

中野逸品グランプリ

 先日中野区役所に建築相談員として午前中詰めていた時に暇があったので一階ホール辺りをブラブラしていたら、とあるカウンターの上に


「中野逸品グランプリ2010」

と書かれた小冊子が置かれていました。

「何かな?」と手元にとって見ると区内の商店街から自薦、他薦で美味しいもの屋さんを募り、そのなかからグランプリを選び中野から全国に発信していこうというイベント冊子でした。

グランプリにつけめん屋さんが選ばれていたので好奇心の強い私は早速ランチに出発。

既に並んでいる人も何人かいるなか、お目当てのつけ麺を頂きましたが、お味のほうは感動する程ではありませんでしたがまぁまぁかなと。
(つけめん屋さんすみません。味の好き嫌いがありますので。)

でも、区役所がこんなイベントをしているとは以外でした。
とりあげられたお店は押しなべて客足が伸びているとか。

お堅い役所がこんな味なことをしているとは、ちょっと嬉しい驚きです。

やろうと思えばなんでも出来るんですね。

2010.04.05
staff

春ですねぇ〜食欲増進


お久しぶりです 設計部小林です。

設計部社員の近況を〜ということで遅ればせながら、写真UPしてみました。(箸のみ)

前回同様、中野の「やみつき商店」さんにて。

私は焼肉を半年ぶり、お肉も1カ月ぶり(!)にいただきました。

健康のためと思ってあまり食べてなかったのですが、やっぱりおいしいです〜!

精が付く気がしますね!

モリモリっと図面をかけそうな気がします!

社長!ごちそうさまでした!

設計部 小林

2010.04.02
yoshihiko

新入社員であった時の初心

街では桜の花が満開を迎えようとしています。

ついつい目が引かれ「アーツ、もうすぐ満開だな。キレイだなァー。」と感じさせてくれる。

桜は一年に一度花を結び人の目を楽しませてくれるが、散ってしまうと途端に忘れられてしまう。

しかし、けなげにも毎年毎年一年も休むことなく、誰に言われるでもなくその本分を尽くしている。

そう思うと桜も一生懸命生きているんですね。

桜や草木も人と同じく一生涯が一度。

時が来れば自らその生命の芽を息吹き、花を咲かせ実を結びその生涯倦むことなく常に前向きに生きているんだなァーと思う。

四月の新年度を迎え気持ちを新たにすると共に、自分は何故生きているのか、自分の本分は何か、何の為に仕事をするのかを再確認したい。

日常生活に追われていると、意識しないと自分を見つめる時間がほとんど持てない。
よく分っているようで実際はよく知らないのが自分自身ではないか?
果たして自分がまじめなのか不まじめなのかもよく分らない。
何故仕事をしているのか、生きているのかもよく掴めていない。
肝心なことを曖昧なままに生きたら、人生そのものが曖昧になってしまう。

新入社員であった時の初心を思い出し、自分の本分を尽くしていこう。

2010.03.27
staff

第2回住まいる教室も盛況でした


先日3月23日(火)第2回住まいる教室開かれました。
思春期のお子様やお孫さんを持つお客様が前回にもまして、たくさんお見えになりました。
今回のテーマはずばり「親と子のコミュニケーション術」!
前回から引き続き「親子診断」は大好評で、講座終了後も個別相談に長蛇の列(?)でした。
コーヒーとお菓子もおいしいとほめていただきました。
これからも家族と住まいの関係など、興味深いテーマを決めて、わかりやすい勉強会を継続していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

2010.03.18
yoshihiko

ドラッガーブーム再来?

 先日、家で夕食後にくつろいでいると新聞を見ていた家内が広告欄を指差して

「アー、この本、本屋さんで立ち読みしていたら品切れになっちゃった本だ。」と。

私も思わず

「どんな本なの?」と聞き返したら

家内 「”もし、高校野球の女子マネージャーがドラッガーのマネジメントを読んだら”」

私 「ドラッガーと高校野球?女子マネージャー?何だそりゃ。」

と聞くに

家内 「ドラッガーの人のマネジメント論を高校野球に置き換えて分かり易く書いている本で、結構読まれているみたいよ。」

私 「フーン、出版社が人目を引こうと意外性を押し出してるんだナ。買って面白かったら教えてよ。」

とたわいもない会話で終わりましたが、昨日の某国営TV放送のゴールデンタイムにて
”ピータードラッガー 経営の神様 その魅力は”
と題する番組が放映されました。

見た方もいらっしゃると思いますが世界中の経営者が信奉する碩学の魅力が出演者にて短い時間の中で語られていました。

今、混沌とした社会状況のなかで小手先のことや対症療法ではなかなかうまくいきません。

最近、朝礼を始めたり挨拶を励行する企業が増えてきているのも原点に立ち返り基本を徹底しようという思いの現れだと思います。

その意味でもドラッガーに脚光が当たるのは時代の要請かも知れません。

本物が求められる時代です。

私も前出の本を早速読んでみます。

2010.03.10
staff

みぞれ混じりの内覧会


先日のリフォーム内覧会の日は2日とも雨の寒〜い日でした。
この状況ではきびしいかなあと、残ったチラシを手にマンションのエントランスで寒々しい顔をして立っていました。
が「こんなことではいかん」と気を奮い立たせ、出入りする人々に営業的な作り笑いを浮かべ、片っ端から声をかけました。
・・・が「今けっこう!」「ああ、うちは社宅だから関係ないよ!」「・・・・」  ある人は無視
  あ〜世の中はせつないなあ〜・・・

夕方近くになってもこんな調子で、寒いし足も棒みたいだし
こんな時はさっさっとあきらめて早めに撤収するかな。

でも、もう30分がんばってみようか・・・・
 
・・とその時
「すいませ〜ん遅くなって、チラシ見たんですけどお部屋見せてもらえますか」  
やった〜来てくれました!来てくれました!

この内覧会で私は貴重な体験をしました。
仕事でやっている以上、何らかの利益を出さなくてはならないことは重々承知です。
でも、仕事上でもお金に代えられない体験もあると信じたい私です。
                 あ〜〜疲れた!!
                      滝

2010.03.08
yoshihiko

住宅エコポイント申請スタート

 住宅版エコポイント制度のポイント申請がいよいよ今日(3/8)からスタートしました。

ご存知太陽光発電と並んでCO2削減絡みの景気浮揚策です。

わが社でも折角の追い風なので比較的手軽に出来る窓周りのチラシをつくり、以前リフォームさせて頂いたOBのお客様にご案内していますがまだまだ認知度が低いのか、今のところ反応はいまいちです。
(チラシの作りがわるいのでしょうかネ。笑)

これは裏面です

冬場に窓まわりの結露がひどいとか、家に居て底冷えする、あるいは外の音がうるさい等でお悩みの方はエコポイントを利用すれば概ね30%〜35%位の割安で出来ますのでお勧めです。

エコ家電のポイントのように

「半年ほどしてから商品券がきてもナァー。」

という方は即時交換制度を使えば実質ポイント分の値引きと同じでリフォーム出来ます。

現政権の景気浮揚策に乗っかるのは私としては気が重いですがここは素直に営業させていただくことにします。

2010.03.06
staff

窓際のやすらぎ


我が家の階段にはステンドグラスをはめ込んだ明り取り用の小窓があります。一日に何回も往復する階段ですが、ある日
その小窓のふちに庭に咲いたつばきの一輪挿しを飾ってみました。
なんとそれが植物の緑をイメージしたステンドグラスと、真っ白いつばきの花が絶妙にマッチしています。通るたびに、ほっと心を和ませてくれます。
住みはじめてもうすぐ10年ですが、初めて階段の片隅に花を飾り、新しい発見をしました。
これからも年数を重ねながら住まい手が住む家の新しい良さを発見できれば、作り手にとってもこんなにうれしいことはないと思います。

2010.03.01
staff

住まいる教室 盛況でした。


ようやく春めいてきた2月23日、第1回「住まいる教室」開催されました。
地域のお母様を集め,「賢い子どもが育つ家」のテーマで講師の先生にお話いただきました。
お茶を飲みながら、ユーモアたっぷりのお話に笑みもこぼれるひと時でした。
へえ〜小河原建設ってこんな勉強会もやっているんだ〜
という声も聞こえてきました。
3月23日に第2弾、行います。
子どもの教育のお話ですが、決して堅苦しくなく楽しいお話なので、お母さん、お父さん、おじいさん、おばあさん、ぜひお気軽にお越しください。

2010.02.26
yoshihiko

気持ちの良い朝

 わが社では毎月末の平日の早朝に社内勉強会を行っておりますが、今朝は実践として近くの駅前掃除を10名参加で行いました。

時間は7時から7時45分まで。

準備や片付けがあるので正味の掃除時間は30分ほどでしたが、皆、様々な収穫物を手にし何故か爽やかな顔で会社に戻ってきました。

すぐに汚れた箒やちり取を水洗いし所定の置場所に戻し、用意していたおにぎりと味噌汁で簡単な朝食を

「いただきまーす。」

これがまたうまい。

おいしいものを食べるのは何も高いレストランに行くだけではない。

おなかをすかして食べれば何でもおいしいし掃除の後であればなおさらか。

おにぎりの朝食が終わり次第、すぐ毎日の朝礼と。

今朝はとても気せわしい朝でしたが何か気持ちの良い朝でした。

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