ゴーヤ植えました!
今週わが社の環境整備の一環としてゴーヤの苗木を植えました。
「グリーンカーテンを作ろう」という話が出たのです。
震災の影響で節電が叫ばれている中、今夏は電力節約のため冷房を控えることが予想されます。
まづは手始めにプランター五つ分。
今後ネットを張って、蔓が絡むようにします。
まだまだ小さなゴーヤの苗木ですが、今年の夏でどこまで育つか楽しみです。
ゴーヤで作るグリーンカーテンで今年の夏を乗り切る!予定です・・・。
設計部 谷内
ある日の設計部
オーライ、オーライ、
ある日、業務中、おもむろにミニカーで遊びだした設計部の人々。
あれれ!?実は遊んでいるわけではないのでした!
車庫から車が出し入れできるか、1/100のミニカーで実験しているのですね〜。
そのミニカー、「ロータスエスプリ」とのこと。
この車で家が建ってしまうほどの高級車でした、、、
皆、お目目がくりくりでかわいいですね〜 趣味一色ですいません、、
私も車が欲しくなりました。(とりあえず、1/100でいいので、)
ビートルか、ミニか、キャロルがいいなぁ〜
マイホーム、マイカー、夢はもくもくと膨らむばかりです、、、
設計部 小林
長期優良住宅て?
初めてブログに登場します。設計部の高橋です。これからちょくちょく登場しますので、以後よろしくおねがいいたします。
今週来週と弊社設計施工による長期優良住宅の工事が始まります。
「長期優良住宅」ご存知ですか?何となく良さそう、建てるならこの方が良さそうな気がしませんか?ただその分値段が高くなると感じてしまうでしょう。
今ならばその高くなる分の助成が受けられるのです、「木のいえ整備促進事業」という、中小工務店向けの助成(100万円)があるのです。工事が始まる弊社の2棟もこの助成を使っています。ただし、助成を受けるられる数に限りがありましす。また、先着順で数に限りがあります。
全国的なので、皆様の近くの中小工務店ならば出来るところがあります。
お住まいの計画に一考を!
頑張ろう建設業界
日本の建設業者の数はどの位あるかご存知でしょうか。
先日の報道では今年の3月時点で50万社を切り約49万社になったとのことです。
2000年時点では60万社ありましたからこの10年で10万社減った計算になります。
建設業界が低成長、停滞から衰退の時期に入ったようで、この先10年で30万社になるとの説もあながち誇張ではないような気もしています。
東日本大震災による経済後退がこの流れを加速させなければよいのですが。
また、一方ではものづくりに携わる職人さん達の高齢化も著しく進んでいます。
何か話が暗くなってしまいましたが、人の生活の基本である衣食住の住を司る建築は無くなる事はありません。
国土復興にも我が家のリフォームにも建設業は必要不可欠。
故にこんな時だからこそやる気のある若い人に業界に来ていただき建設業を活性化させ外需依存の日本経済を念願の内需振興型に変えていきたいものです。
環境整備の効用は?
今、わが社では環境整備に最も力を入れています。
環境整備って、要はきれいにお掃除をして整理整頓を徹底することです。
処分するものについての目安は【使えるか、使えないか】ではなく、【使うか、使わないか】だそうです。
使わないものは思い切って捨てるべし!・・・というわけです。
「○○日までに机上には電話機とパソコンのみ、それ以外は置かないように」というおふれが出て、みんな引っ越しでもするかのようにあわてて片づけはじめました。
その時の私の正直な感想・・・
「極端すぎて、なんか丸裸にされるみたい・・・・机の上のものを付け焼刃的に目につかない所に移動しても、逆に何をどこに置いたかわからなくなって効率悪くなり、意味ないんじゃない〜」と。
でもこうでもしないと、いつか使えると錯覚している不要なものが永久に場所ふさぎになっていることがあるかも。
そして要は本当に必要なものだけを、だれにでもわかるように整理整頓しておくことが、非常時も大切なんだと思い直して、私もしぶしぶ片づけはじめました。
ただ、あの環境整備で捨ててしまったものが、後で必要になった!・・・・なんてことにはならないようにしましょうね!
さて、その効用はいかに?!
総務 takky
雨の中の地鎮祭
連休明けの雨模様の週末、阿佐ヶ谷にて木造2階建住宅の地鎮祭を執り行いました。
ここのところ嬉しいことに地鎮祭が続いておりますが当日は雨除けのテントを張った中での地鎮祭でした。
お客様はじめ我々一同「雨降って地固まる。」との思いを込めてしっかりと地鎮祭そして祈誓式と滞りなく済ませることが出来ました。
日常生活では神事はお正月の初詣位ですが、この一ヶ月で地鎮祭を度々行いましたのでおさらいの意味を兼ねて「設え」の意味するところを書き出してみます。
神籬(ひもろぎ) 祭壇の中央に設置する神様がお宿りになるお札
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
永久の栄と神様のご加護を祈念し、榊(さかき)を祭壇に奉ること
直会(なおらい) 式典の済んだ後ご神酒、ご神饌を一同で頂く
斎竹(いみたけ) 祭壇の四隅に立てる笹竹、結界を示す
紙垂(しで) 玉串や注連縄につける奉書の紙片
手水(ちょうず) 式に先立ち水で手や口を清めるもの
ご参考になれば幸いです。
イスが静かに.com
仕事とは全く関係ない上に、なんだか広告じみた記事ではありますが、最近ある悩みを解決してくれた商品を紹介します。
サイト名が見たまんまの商品を多数扱っている通販サイトです。
イスを引きずる音をどうにかしたいけど、靴下タイプだとホコリまみれになったり、使っているうちにいつの間にか外れていたり。フェルトを両面テープで取り付けるタイプもやっぱりいつの間にか外れていて、外れるだけならまだしもノリがフローリングにくっついてしまってなかなか悲惨なことに。
こちらで扱っている「家具のスベリ材CAP」という商品は、伸縮性のあるゴム素材で椅子の脚としっかり固定され、底面のフェルト部分はマジックテープ式なので簡単に取り外しが可能。手入れの際や古くなった場合の交換にも対応しています。
実際に買ってしばらく使ってみましたが、外れたりズレたりすることなくとても安定した使い心地です。見た目はまぁどうしようもありませんが、私自身はそれほど悪く無いと思っています。
よく考えられた商品なのでそれなりに値段も張りますが、私は非常に満足しています。
興味のある方は是非。
新宿区S様邸地鎮祭
晴天に恵まれた薫風香る爽やかな風のなか、新宿区の上落合で地鎮祭をとりおこないました。
S様のご自宅と共同住宅、いずれも木造2階建ての2棟をこれから着工していきます。
連休初日の祭日にも拘らずS様ご家族は皆さまネクタイ等を締めたフォーマルなお姿。
地鎮祭に、今回工事に懸ける意気込みが伝わって参ります。
S様のお母様の手の中には一年前に亡くなられたお父様のお遺影もありました。
地鎮祭に続けて行った祈誓式(工事関係者の今回工事への決意表明の場)では私も含め当社の担当社員、協力業者の方々一人一人がS様ご家族に今回工事に対する決意を伝えさせていただきました。
家づくりはお客様の幸せづくりと心得ます。
S様ご家族の皆様これからどうぞよろしくお願いいたします。
心和むひと時
目に新緑が映る今日この頃、忙しい現場廻りの途中で、とあるマンションの道路脇に咲いているたんぽぽに目が留まりました。
普段、見過ごしているとても低い位置に、たまたま目が行って可憐なたんぽぽにちょっと心が和んだひと時でした。
リフォーム事業部 花形
「耐震構造」なら大丈夫?
当社の本棚もっとびっしり詰めると安心かも
ある新聞のコラムで人気の街,吉祥寺の一軒家を英国中高年の減築(サイズダウン)にならって「終のリフォーム」を成した年配の人の話を読みました。
15坪の古家の耐震は簡単な補強のみ、間柱の多い小さな箱形住宅を壁で区切り、間取りを整理することで、先の地震でコップ一つ落下しなかったそう。
へえ〜、と思いました。
そういえば、我が家ではあの地震の時は食器棚から何枚もお皿が飛び出してしまい、余震のたびにわたしは本箱や食器棚を押えているなあ〜。
オフィス設計のプロによると「とんでもない。本棚は壁に固定。本や書類は隙間なく詰めれば簡単には飛び出さない。プリンターは胸から下、サーバーは足元に。」が常識だそうです。
今、住宅業界では耐震性能、耐震性能と声高に叫ばれているけど、構造自体を強固な耐震構造にさえすれば絶対大丈夫ということではないようです。
まず仕事の上でも家庭でも、一番よく使うもの、大切なものを安全な場所に置き、だれもが分かるようにすること。
特に職場では環境整備を徹底し、自分の身辺をいつも整理整頓しておくことが大切なんですね。
職場や住まいの整理が命と仕事を守ってくれます。
総務 takky