タイトル無し
こんにちは、住宅事業部の滝澤です。
阪神大震災から約21年と2日 ・・1月17日
20年の節目がついこの間のことのように思えます。
年齢を重ねるにつれ1年が短く感じます。
5歳の子供の場合1年が人生の5分の1に相当して、
60歳だと60分の1に相当して、1年の比重が小さく
感じるこの頃です。
今日は、街頭清掃で毎週火曜日朝7:00よりでした。
寒い日の朝ですが、電車の中には、早い時間より
通勤をしている人がたくさんいて、がんばっている人
が世の中にいることを自覚いたしました。
雪の朝

会社の屋上から
皆さん、こんにちは!
お正月は季節外れに暖かく、なんか変な天気と思いきや今朝は目覚めてみれば一面大雪でまたまたびっくりしてしまいました。
先週末は大きなスキーツアーバス転落事故がありました。
亡くなった方の多さに驚きました。
就職先も決まり安心して最後の学生生活をスキーで楽しみたかったのでしょうね。
本当に胸が痛みます。
思い起こせば私も社会人一年生の時、友人と夜行バスで斑尾高原にスキーをしに行きました。深夜に東京駅八重洲口を出発し翌朝スキー場に着き、丸一日スキーを楽しんだ記憶があります。その頃はバス事故などほとんど聞きませんでしたし心配もしませんでしたね。
今はバス事故にしても、テロにしてもいつどこで何が起こるかわからない時代です。
こんな時代こそ、自分を見つめ直す必要があるのかもしれません。
仕事が忙しいだなんだと言っても何事もなく毎日無事に過ごせることは、当たり前ではなく感謝なんですね!
総務 takky
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
今朝も日差しが部屋に入ってきます。薄雲がかかっていますが晴れの日曜日となるのでしょうか。
自分に体調は徐々にはよくなっているようですが、まだ喉の調子が良くありません。
なかなか風邪が抜けていきませんなぁ〜
今日も本題に入ります、江戸城の話をひとつ・・・・
三つの江戸城天守をひとつづつ説明しましたが、天守の形式
は2つに分けることができます。
家康の慶長度天守は望楼型天守。
秀忠の元和度・家光の寛永度は層塔型天守。
と言うように分類出来ます。
望楼型とは下層部の入母屋屋根の建物に上に望楼を載せたような形状です。
初期の望楼型は下部と上部の平面的な大きさが違い、いかにも、望楼が乗っている形になっているので分かりやすいです。(国宝犬山城天守など)
後期型は上部が平面的に大きくなってきたので層塔型と区別がつきにくくなってきます。
見分けるのには1・2階が同じ大きさの平面になっているのが見分け方といえます。(国宝姫路城など)
もうひとつの層塔型は時代的に新しい形式になります。
また建築史上でいうと、最後の天守形式といえます。
特徴は各階ごと、上に行くに従い床面積が小さくなっていくことです。
思っていたより長くなりそうです、今日はこの辺で、続きはまた次回に・・・
ということで、失礼いたします。
よい日曜日をお過ごしください。
業者会
こんにちは。
住宅事業部の谷内です。
本日、今年初めての業者会でした。
日頃、協力業者の皆様と勉強会を行いながらお客様の住まいづくりを行っているわけなのですが、本日は新年一発目の業者会ということもあり、沢山の職人さん達に参加していただきました。
業者の皆様からも沢山の良い意見をいただくこができ、とてもいい会になったと思います。
このような勉強会を通して、お客様に満足いただける住まいを作って行けるよう社員・協力業者一丸となって取り組んで行きますので、今年も宜しくお願い致します。

今年の干支

丙申の今年、私年男であり還暦を迎えます。
「丙」は「ひのえ」と読み盛ん、あきらか、強いという意味があり、また「申」は屈伸、伸びる、あきらかという意味があります。
今から60年前の私が生まれた年(昭和31年)はどのような年だったのでしょうか?
経済活動は当時神武景気と言われ前年に引き続き活発で技術革新も相次ぎました「もはや戦後ではない」と経済白書に謳われた年だったんですね。
今年も成長志向で発想し根本的かつ重要な事項にじっくり取り組み昨年同様発展する年にしたいものです。
初詣のお話し

こんにちは、また、明けましておめでとうございます。
住宅事業部 大川です。
今回は、毎年の新年の行事に関してブログします。
私は、千葉に住んでいることもあり、毎年、成田山新勝寺に初詣に参ります。いやぁ〜毎年すごい人です。
いつもは、初詣後、定番のウナギを食べて帰るのですが、今年はお参りに行った時間が日中であった為、どこも、長蛇の列です。今年はあきらめ、別の名物、鉄砲漬けを買って帰り家で地元名物を味わいました。鉄砲と言うこともあり、今年も銃(筒)から見渡せると言うこともあり。ただし本物は瓜の中にシソ巻き唐辛子が入っているんですけどね!
言葉遊びと言うことで。
これが、また、コリコリ、ピリ辛でご飯に合うんですよ!
皆さんも、お試しあれ。
たい焼き

1/11 新宿椿庵 池袋店に行ってきました。
いつも行列で並んだことがありませんが、
たまたま並んでいるのが1人だったので
並んでみました。
行列の理由がわかりました。
注文を受けてからそのお客さんに手渡すまで
次の注文はとりません。
時間がかかるのは、当たり前
でも、とってもおいしかったので
また、空いてれば並んでみようと思います。
柴原
自転車

昨日、久しぶりにmyチャリでサイクリングに行きました!
この冬になって少し太ったかな?と思い寒い北風の中、埼玉の北に向かって走ってみました。
久しぶりだったのと少し風邪気味だったのもあり、いつもよりしんどく感じましたが、いい気分転換になりました!
斉藤
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
今日も冬らしい青空の朝、でもまだ本来の寒さではない感じです。
いい天気の日曜日になりそうです。
自分自身はまだのどが痛くなかなか体調が戻りません。
咳き込まなければよいのですが寝つきがつらいです・・・・
先週に引き続き江戸城の話を・・・
前回の家光が建てた江戸城天守は明暦の大火により焼失してしまいました。
それ以降江戸城は天守のない城として現在に至っています。
250年の江戸時代、この前半50年だけに史上最大の天守が存在していたということです。
なぜそのあと建設をしなったかというと、時代が必要としなかったことと、経済的なことが言えます。
群雄割拠の戦国時代を征した徳川家康は数々の建設事業を各大名に請け負わせ資金財力を浪費させてきました。
それも3代将軍家光でほぼ終わり、江戸時代50年経った頃には江戸幕府に対抗する勢力はなくなり、平和な時代において、天守の存在価値が無くなったきたようです。
また建設には、お金がかかるのは事実なので政策的に優先順位をつけると後回しにされてしまったようです。
この江戸城が日本の城郭として最後の天守との言えるでしょうか・・・(幕末に五稜郭などありますが従来と違う城郭ですので)
次回は天守の構造の話でも・・・・
ではこの辺で失礼いたします。
よい日曜日をお過ごしください。
おめでたい花

総務課の須藤です。
今年初のブログです。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
昨年暮れに小河原社長の会社復帰をお祝いして、
日頃お付き合いのある業者様より
すばらしい胡蝶蘭の鉢植えを戴きました。
蘭は花期が長いのでおめでたい席によく使われますが、一般的には白かピンクの花です。ところが、この花はうすい黄緑色で私はこの花色の胡蝶蘭に初めてお目にかかりました。
調べてみると、蘭の育種家が突然変異で黄緑色の花を咲かせる胡蝶蘭ばかりを掛け合わせて作り出したとありました。
もうしばらくは小河原建設のショールームで
見ることが出来ると思いますので、
お近くにいらした際には、
ぜひお立ち寄り下さい。
お待ちしております。