日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
雨の日曜日・・・さっきから降り出してきました、小雨程度ではなくしっかり振っています。特に何する訳ではないのですが、たまにはスカッとした青空を眺めてみたいものです…ただ・・今週は週間天気予報をみると雲と傘のマークしかありません。秋晴れはもう少し先のようです。晴れたら皆様もここ「日曜の朝に」で紹介した建物たちに会いに行ってみてください。
ということで、先週の話の続きと参りましょう。
国宝建築物の清白寺仏殿話をしてきましたが、清白寺にはもう一つ重要文化財建築物があります。仏殿の右奥にある「清白寺庫裏」です。庫裏(くり)とは、お坊さんの住まいの名称になります。清白寺庫裏は江戸中期・元禄2~6年(1689~1693)に建立した建物です。大きな切妻屋根、武骨な妻飾りが特徴の建物。お寺にとってメインの建物ではないですが、宗教建築物と住宅建築物(民家)の要素の入り混じった建物=庫裏です。そのような建物、結構文化財として存在しています。ご注目あれ。
今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。
火星に海があった
こんにちは、住宅事業部の滝澤です。
地球は、約半径6400キロメ-トル、平均気温14度で、火星は、約半径3400キロメートル、
平均気温氷点下55度、二酸化炭素95パーセントだそうです。
太陽からの距離は、地球が1億5000万キロメートル、火星が2億2800万キロメートル
だそうです。
そんなに寒いところに本当に海があっただろうか。
火星は、35億年以上前はもっと暖かくて、地表を水が流れていたらしい。
今も火星の地表を移動する米探査車「キュリオシティ」などが活躍して、
水が流れた跡や海岸線のような地形が見つかっている。
2008年には火星の北極の地下から、実際に氷が見っかっている。
太陽系ができた46億年前、火星より太陽に近い場所は今より高温で、
水は、気体の状態だった。このため、遠くから氷を含む天体が飛んできて
火星や地球にぶつかり、氷の水分がたまったものが、地球や火星の
海水のもとになったのではないかと言われているそうです。
サンシャイン水族館
お早うございます。
住宅事業部 加瀬野です。
柄にもなく、サンシャイン水族館へ行きました。
基本的に、美味しそうか否かで見てしまいます…(笑)
クラゲに対しては相当嫌いです。
小学生の頃、顔面クラゲにあたり、ひどく顔が腫れたのを思い出します。
相当痛い思いをしました・・・
見るのも嫌だけど、悔しいぐらい綺麗なのはズルい。
最後に屋外エリアへ行き、ペンギンを見ました。
安定した可愛さ!
大好きなのに・・・くちゃいのです。
池袋にあるペンギンBARもオススメです。
ペンギン好きな方はぜひ!
本物のペンギンを見ながらお食事できます!
久しぶりに若々しいお出かけになったのですが、
休日の夜は居酒屋で一杯がお決まりです。
最後の最後はオヤジ化してしまいますが、これも私の楽しみです(笑)
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
雨模様の日曜の朝を迎えています。今日は一日こんな天気なのでしょうか・・・・今日は時間があるので久しぶりの本題に早速参りましょう。
3週間前の話となりますが、山梨県の文化財建造物の話第3弾ということで山梨市にある「清白寺仏殿」の話をしました。今日はその仏殿の内部の話を・・・
以前このブログにも登場した国宝建築である東京都東村山にある、正福寺地蔵堂と比較してみましょう。この正福寺地蔵堂応永14年(西暦1407)で、清白寺仏殿は応永22年(西暦1415)と、ほぼ同時期に建てられた同じ様式・禅宗様 仏殿なのです。外観は同じ形・裳階(もこし・下屋の屋根部分のこと)付きのお堂ですが、内部が違います、外部の木組み構造がそのまま内部に入り込み内部中心に向かって木組みが競り上がっていくようなダイナミックな空間を持つ正福寺地蔵堂、一方清白寺仏殿は外部の木組みが内部に入り込んでなく、簡単な構造になっています、歴史の流れからいえば中国大陸からの技術である禅宗様が日本に来て、まず基本に近い形で作ったのが正福寺、ただこれは手間がかかる、ということは工期が長く費用が掛かることになる、建築に対する費用の問題は今の昔も変わりがありません、そこを工夫したのが清白寺だったのではないでしょうか、まずは外観重視ということで、そのようなことを考えながら同じ時代・同じ様式の文化財建造物を比較してみると面白いかもしれません。ちなみに正福寺地蔵堂とほぼ同じようなお堂は教科書でも有名な鎌倉・円覚寺舎利殿です。この話もいつか・・・・・・
ということで今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。
引退試合
こんにちは
住宅事業部 鈴木です。
先日サブロー選手(千葉ロッテ)が引退を表明しましたね。
22年間プロ野球選手としてプレーし、22年間千葉ロッテに在籍してました。
(一瞬巨人にトレードになりましたが、一瞬ですのでカウントしません)
22年間ってすごい数字ですよね。
周りにはきっといい話もたくさんあるでしょうし、怪我に悩まされたり、若手が上がってきて出番が少なくなったり・・・
ひとつのことをひとつの場所でやり遂げるってなかなかできないことだと思うんです。
完全燃焼した!と思って引退できるってすごく幸せなことなのではないかとサブロー選手の引退発表を聞いて思いました。
まじめな話はここまでにして。。
そんな引退発表の翌日に引退試合の開催が決定しました
9月25日 日曜日 デーゲーム。
こりゃ行かれるぞ!と思っていると母から電話が・・
さすがでした。行動が早い。
行かれるかもわからない私の分までチケットをとってくれてました。
最後のサブロー選手をしっかりと目に焼きつけ、サブローコールもしっかり叫んできます。
今週で、あることがひと段落するので、実家にも頻繁に帰ってあげなきゃいけませんね。
猫にも会いにいかなくちゃ!
※初めてのシャワーにおびえてます
イギリストースト
住宅事業部の谷内です。
パンのご紹介です。
私の地元青森で皆に愛されている工藤パンの「イギリストースト」。
夏休みに実家に帰って、十数年ぶりにいただきました。
マーガリンとグラニュー糖がサンドされている食パンで、青森県民にパンの話をしたら皆が知ってると思われるほど、存在感がある美味しいパンです。
今では新しい味も発売されているそで、チョコスプレー練乳クリームやイギリスフレンチトーストもあるんだそうですよ。
青森に行く機会ありましたら是非食べていただきたい一品です。
シャンプーカット
こんにちは、広報の河田です。
台風が去ったと思うとまた明日も来るみたいで学校やら電車やら
もちろん会社では工事が大変だったりと。。。。今年は多いと聞きましたが
本当に多いのか、上陸しすぎです!!
猛暑という猛暑もそんなに続かなかった感じがしてます
毎度、猫の話で申し訳ないのですが
うちの猫の一匹が長毛で毎年毎年暑くてぐったりしながらすみっこで
体を伸びるだけ伸ばして涼んでいますが、それもかわいそう。
というわけで結構前から夏には毛をカットしてシャンプーしています
もちろんプロにお願いしていますが、猫のトリミングってなかなかないんですよ
暴れるから(笑 うちはかかりつけの病院にお願いしていますが暴れるので2人がかり
ということは金額も高い、けど自分たちも無理。。。猫も不機嫌になって帰ってきますが
すっきりはしてるので我慢してもらってます。
今年はなんだかんだと最近やっとカットしました。いつも違う生き物になって帰ってきます(笑
うちの夏の風物詩でした。
品水!?
こんにちは。住宅事業部の雲川です。
セミの声も小さくなり秋らしい風が吹き始めましたね。
さて、先日の休日、品川水族館に行ってきました。
コンパクトにまとまっていて、触れ合いコーナー、イルカショー等があり、楽しかったです。
イルカショーも印象に残ったのですが、クラゲコーナーのところで展示されていたあるクラゲがかわいくてきれいだったので、ついパシャリ。
『 ベニクラゲ 』というクラゲで、日本近海で普通にみられる種類。
胃腔が赤く染まっているのが特徴。一度弱って沈んだ成体は溶ける前にサナギのような状態になり細胞が若返り、稚クラゲになります。何度でも若返ることから不老不死のクラゲと知られているとのことです。
水族館に行って新しい知識が身についたなと感じた一日でした。
おまけでマンホール写真第二弾!!
立川のマンホールです。ぜひ立川に行った際は見てみてください。
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
朝から小雨模様の日曜日の始まりとなりました、今日は出勤です、今日の「日曜日の朝に」は会社でつぶやいております。ということで今日これからお仕事があります。すっきりしない天気ですが気分は晴れやかに気持ちよく参ります。
先週は本題を休みましたが、今日もこれから準備がありますので、またの機会とさせていただきます。
申し訳ございません。
といううわけで、早々ですが、この辺で失礼いたします。
よい日曜日をお過ごしください。
キャンプ場のトイレの話
みなさんこんにちは、早いものでもう9月です。 先週お休みをいただいて家族で山梨県白州にキャンプに行ってきました。何度も行っている所ですが今回は台風と台風の合間で晴天に恵まれ、ゴツゴツした男性的な甲斐駒ケ岳となだらかで裾野の広い八ヶ岳両方を南北に望めて最高でした。
今回私たちがテントを張ったキャンプ場は夏休みももうすぐ終わりなのに大勢のキャンパーがいました。前回3年前に来た時は近くの別のキャンプ場に泊まりました。今回渓谷に行くためにそのキャンプ場を通ったのですが、そこは渓谷や温泉も近く遊ぶには最適な場所にもかかわらず、閑散としていてテントも2つくらいしかなく寂しい限りでした。 なんでだろう? 片や賑わい、片や閑散。 よ~く考えてみたら、 答えはもしかして・・・・・トイレ!!かな?
今回のキャンプ場はトイレがとってもきれいでした!(残念!写真撮るの忘れました) トイレの建物と内装にも木の腰板を張っていかにも山小屋という感じで洗面台には花が飾られ便器もどこもツルツルでした。何とゴミもトイレットペーパーの紙片も一切落ちていませんでした。これには感動しましたね。こんなにきれいだと絶対に汚せないとみんな思うでしょうね。 こんなトイレは大勢の人に使われても善の循環が生まれるのでしょう。
反対に閑散としていたキャンプ場はたまたま娘がトイレを使わせてもらったのですが、ボロボロでお化けが出てきそうで汚い汚い!一刻も早く立ち去りたいような気になりました。
私は山のトイレは少々汚くても当たり前なんて派でしたが、今時のキャンパーは違うのかもしれません。 やはりトイレはきれいなほうがいいですよね。
自然はどこも素晴らしいのですが・・・・
総務takky