キャンプ場のトイレの話
みなさんこんにちは、早いものでもう9月です。 先週お休みをいただいて家族で山梨県白州にキャンプに行ってきました。何度も行っている所ですが今回は台風と台風の合間で晴天に恵まれ、ゴツゴツした男性的な甲斐駒ケ岳となだらかで裾野の広い八ヶ岳両方を南北に望めて最高でした。
今回私たちがテントを張ったキャンプ場は夏休みももうすぐ終わりなのに大勢のキャンパーがいました。前回3年前に来た時は近くの別のキャンプ場に泊まりました。今回渓谷に行くためにそのキャンプ場を通ったのですが、そこは渓谷や温泉も近く遊ぶには最適な場所にもかかわらず、閑散としていてテントも2つくらいしかなく寂しい限りでした。 なんでだろう? 片や賑わい、片や閑散。 よ~く考えてみたら、 答えはもしかして・・・・・トイレ!!かな?
今回のキャンプ場はトイレがとってもきれいでした!(残念!写真撮るの忘れました) トイレの建物と内装にも木の腰板を張っていかにも山小屋という感じで洗面台には花が飾られ便器もどこもツルツルでした。何とゴミもトイレットペーパーの紙片も一切落ちていませんでした。これには感動しましたね。こんなにきれいだと絶対に汚せないとみんな思うでしょうね。 こんなトイレは大勢の人に使われても善の循環が生まれるのでしょう。
反対に閑散としていたキャンプ場はたまたま娘がトイレを使わせてもらったのですが、ボロボロでお化けが出てきそうで汚い汚い!一刻も早く立ち去りたいような気になりました。
私は山のトイレは少々汚くても当たり前なんて派でしたが、今時のキャンパーは違うのかもしれません。 やはりトイレはきれいなほうがいいですよね。
自然はどこも素晴らしいのですが・・・・
総務takky