日曜の朝に
おはようございます。
東京中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部設計担当の高橋です。
今、日曜日の午前中、おはようございますの時間帯でのおとどけです。
今日は打合せもたまたまなく休日担当でもないので休日の日曜日と言うことでリアルタイム「日曜の朝に」となります。
となれば「暮らしのコラム」ということになるので4/29の続きということで・・・
その時、次は間取りの話と言っていました・・・
これからの「暮らしのコラム」、取りのことに触れていきます。
まずはこれを

2025.5.18 間取りの話
同じ形の土地でもまず敷地面積の大小、前面道路接道位置が東西南北(方角)どこなのか、接道が一方向または角地か、建ぺい率・容積率や北側の高度斜線はどこに掛かるかなど法規的なことも・・・
様々な条件が絡み合い様々な形になるのです。
建て替えの方は土地が決まっていますのでその条件を計画に取り入れていけばよいのですが、新規に土地を探している方はこれを考えてしまうと迷ってしまいます・・・
ただそこで悩んでしまうと身動きが取れません。
そこで重要なのが
「住まい」ですからそこに住まうことが目的なので、そこに住む人は何をしたいのかが重要なのです。
どんな住み方がしたいのか?何をしたいのか?
今の住まい方、近未来の住まい方、遠い将来の住まい方人など、それぞれ個人違います。
これは一緒に設計をお手伝いする私たち建築士では決めることができないことなのです。
まずは夢を全部書き出してみるのが必要です。
出来る出来ないは関係ありません。
潤沢な資金と広大な敷地があれば夢は100%かなうかも言しれませんが・・・そんな人はいないのではと・・・
その夢に優先順位をつけていくのが住まいづくりの設計という工程ではないかと・・・
そのための間取りのお話:これからしばらくこの「暮らしのコラム」のお題といたします。
と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。
よい日曜日をお過ごしください。