そうじをするのは何のため?
私たちはなぜそうじをするのか
小河原建設では環境整備は、当社の全ての事業活動の原点であり、
心を通わせ、仕事のやり方、考え方を気付く場となっています。
環境整備とは簡単に言えば、“そうじ”のことで、規律、清潔、整頓、安全、衛生を
意味しています。
そうじの力により、良い習慣を身につけ忍耐力を養い意識を高め、工夫する力、考える力、気づく力を磨くことができます。
たかが“そうじ”、されど“そうじ”なのです。
そして、家づくりはきれいな環境でこそ発展できるという強い信念をもって、当社はこの環境整備に最も力を注いでいます。
環境整備実習でより磨きをかけて
当社における環境整備とは
「環境整備を重視し徹底する」
「心を通わせ、仕事のやり方、考え方を気付く場」
弊社では環境整備プロジェクトを立ち上げ、月に1回午後2時間の営業時間を講師をお招きし、座学や事務所、現場の実習に当てテーマ別環境整備に取り組んでいます。
●月に一度の環境整備研修・環境整備チェック
社内でプロジェクトチームを編成し、社員全員での意識の共有と環境整備を行っています。
当社の環境整備の取組み
●三定管理の徹底
三定管理とは
1.定品・・・定められた物
2.定位置・・定められた位置
3.定量・・・定められた量

決められた位置

清掃道具も管理徹底

机の中も位置管理
●月に一度の現場きれい
月に一度社員で現場清掃を行っています。
●街頭清掃
小河原建設を支えていただいている中野区の町を
感謝の意味を込めて綺麗にしていこうと、
取り組みを始めました。会社から中野駅に向かって約40分掃除します。
毎月テーマを決め
事務所は「掃除道具に対する感謝と使用後元の位置にもどすための工夫」
現場は「あるべき姿の実施状況の確認と現場清掃」など、
ただきれいにしよう、というだけではなく「あるべき姿」を全員で考え
意見を出し合い骨子(理念)を決め、実習を継続して参ります。